待ちに待つたゴールデインウイークのはずなのに、今年は、家にいなさい 札幌に来るな、出て行くなといった、今まで経験しことのないような、長い手持ち無沙汰の休日になった。
外出自粛の号令から一月が来るけれど、解除する状況ではない。もう一月延長になりそうな首相の話が流れてた。罹患者の状況を見ると集団ん罹患が目に付きますが、罹患場所不明の数がやはりかなり多いということは、大号令に随わない人が、場所が、あるのでしょう。その典型がパチンコ店かもしれない。でも商売ではない仲間が自宅に仲間を集め、パーテイを開いたりするのは止められない。自分は大丈夫と考える人も多い。しかし、病気は人を選ばないでしょう。
国民の大多数は、指示を大切に守る努力をしている。こんなに緩やかな規制だけれど、ここまで抑えているのは日本ならではのものなのでしょう。
私は、先に何回も書いているのですが、90歳を超えて病気上がりですから、遊びに出かける力もないから、むしろ有りがたい感じでゆったり休みを過ごしている。昨日、軒下畑を耕してもらいましたので、植え付けの準備に入らなければなりませんが、急ぎません。今日は昨日畑をやってくれた方にお願いして、花畑の中に何種類もの花が根を絡ませて株のようになっていたのを起こして、いくつかの塊に分けてもらったのをほぐして、一番欲しかった都忘れの根をより分けて、畑も整理して植えなおしました。あと、どんどん増える何種類科の根の塊は捨てることにしました。明日は肥料と種を買いに行ってきます。少しづづこんな仕事をしているうちに連休も去ってゆきます。
5月は高等学校の全道大会の予選の月で、学校中が沸き立っているのですが、今年は、学校が連休。そして高体連、高文連の大会も今年は中止になったといいます。甲子園の野球も今年はありません。プロ関係の諸競技も変則的なものになりそうです。野球フアンの私には寂しい夏です。
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