先週は安政の大獄がはじまり、西郷が月照と島津に向かうことになる場面で終わった。この後私の知識では福岡まで一緒にのがれ、月照を預けて西郷が先に島津に帰る。そのあと月照は預けられ先の配慮で、平野國臣に連れられ島津に向かうが、関所を通ることができず、小舟で夜中出水灘?を乗り越えて島津入りをし、國臣も一緒に月照をかくまうことを願うけれど許されず、国外追放(日向送り)となりその途中、月照、西郷が錦江湾に入水し、西郷が蘇生、大島送りになるという風にうろ覚えしているのだけれど、どんな風に描かれるのか楽しみだ。斉彬が生きていれば話は変わったのでしょうが、斉彬は急逝、久光の代になっているけれど、親の斉興が実権を持ち、この二人は大の西郷嫌いだったという。とにかくたのしみです。
西郷ドンを見ている方も多いから、センターでは桜田門外の変を取り上げてみようと思っている。
西郷ドンを見ている方も多いから、センターでは桜田門外の変を取り上げてみようと思っている。
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