手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

「相約して淵に投ず後先なし」 南洲

2018-05-06 19:19:17 | 趣味
  今日の西郷どん、月照との入水場面でした。平野國臣がでると思っていたけれど出なかった。「日向送り」の船には平野も同乗していて、入水の水音に気が付きすぐに救助の努力がされ、二人とも引き上げられ、浜に舟をつけて蘇生の努力がされたようにとらえていたけれど、今日の場面では船頭以外の乗員が見えなかった。船頭一人では二人を引き上げることはできなかったと思う。ひょっとすると、護送の船以外に随番の船があったのかもしれない、むしろその方が現実的かもしれない。しかし、ドラマの展開としては、入水の事実と西郷の蘇生、大島送りがあればいいのです。それでも、福岡藩の平野國臣がかかわり、「我胸の燃ゆる思いにくらぶれば煙は薄し桜島山」と歌ったのか省かれるのは一寸残念だった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「西郷どん」  明日は月照... | トップ | 手稲教場  詩吟 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味」カテゴリの最新記事