手稲コミュニティセンターの文化祭メイン行事として、田中和夫先生に自作「残響」の講演をいただくことになっている。薩摩藩士で函館戦争の政府軍軍監として活躍し、明治政府の下、北海道開拓使として、北海道開拓に尽くした村橋久成の不屈の精神と、その壮絶な最後を聞かせていただくことになってている。
田中先生は、この企画を快く引き受けくださり、主催のコミニティセンターの館長の計らいにより、高性能プロジェクターで、田中先生所蔵の多くの写真をバックに投影しながらの講演となります。その写真の一部は私も見ていますが、この写真を見るだけでも値があります。
この講演会の開催に少々かかわってきただけに、是非成功してほしいし、私自身この講演を聞けることに、今から心が高ぶっています。
この記事を読み、多少とも興味をお持ちの方がいられたら、是非聞きにいらっしゃってください。
場所は手稲コミュニティセンターで、10時30分より、入場料はかかりません。 お待ちしています。
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