手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

喉の嗄れ  回復  カラオケで確認

2018-10-11 18:20:30 | 身辺雑記
 今日は午前中鍼灸治療院に出かけ治療を受けて、帰宅後20分ほど詩吟の稽古をする。ほぼ声は回復しているけれど、どこか違和感がある。午後からカラオケに出かけました。いつもの店、顔見しり二名と知らない方一名がいました。

 カラオケの声がどうなのか心配だったけれど、あのひどい時とは全く変わっていました。喉に力をれなくても声か出る。まだ心配だけれど、そこそこ息も続く。この調子なら、日曜日の文化祭の詩吟大丈夫でないかと思える。このままいってほしいものです。

 肺気腫と診断されてから28年、その前に已に発症していたのだから30年以上付き合っていることになる。最初の薬、に何も悪くなく使っていたのだったが、たまたま鼻が具合悪くなり、耳鼻科に懸った。すると錠剤を一錠処方してくれた。ところがそれを使ったら脈拍がひどく上がりだしたのです、調べたら耳鼻科の薬の副作用と肺気腫の薬の副作用が同じだったのです。それでその薬二つともやめて、肺気腫の薬を変えました。その時使った薬はスピリーバーという薬でしたが、この薬は素晴らしくよく効く薬で、劇的な効果を感じました。しかし、間もなく喉が嗄れて詩吟に影響が出ました。それから、いろいろな薬を試してきました。一時期は新しい薬の治験もやりました。そんなことを重ねながら来ていたのです。今年の二月に風邪というより喘息といった方がいいのかもしれません。一生懸命風邪薬を求めたり、咳止めを求めたりしましたが直らない。この症状毎年一度起こるのです。そしてその最後が抗生物質のゼビオを使って収まってきました。たまたまゼビオが二錠残っていたので、使ったのですが、効きません。時期が早すぎたのだと思います。こんな時最後の北大の定期検診とぶつかり、メプチンエアーという薬をいただきました。すると一発で止まったのです。それ以来、歩いて苦しくなったら一呼吸使うと楽になるので、メプチンは常備しています。ただ、今回苦しんだ喉を嗄らす薬には太刀打ちできなかったのです。古い肺気腫の薬に戻って、スビリーバーと併用して。この二日とても良い状態になっています

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