手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

自慢話にしてもいいのかな・・・

2020-03-04 19:50:02 | 身辺雑記


 詩吟で教室を立ち上げて以来34年にわたって交歓吟詠会を開催してきた。形はいろいろな変遷をしてきた。初めは同門の象堂流の方たちとの交歓を主に始めたのですが、10周年記念大会を契機に、私の教室、平和教場、手稲第一教場、手稲第二教場それに福祉センター吟講座会員の交歓に変えてきた。そして、本部から東先生、葛西先生が来賓として参加してくださり、二次会はスナック鷗でと盛り上がっていた。20周年の年、 象堂流を退会して現在の碌峭会を立ち上げ、北詩連に加盟させていただき活動することになりました。21回からは稲穂吟友会の五十嵐先生が門下の生徒さんたちも連れて参加してくださるようになりとても盛り上がるものになりました。来賓も北詩連の役員の方の多くに参会してもらい、二次会は大きなスナックを貸し切りで使わせてもらったりもしました。しかし、詩吟人口の激減の流れで会員数も減少更に老齢化も進み、34回で終止符を打つことにしました。丁度私も大きな病で入院、35回を開催する力をなくしてしまいました。振り返ると23年目くらいから岩見沢神宮講の皆様が参加くださるようになり、一寸異例な交歓吟詠大会だったと思います。交歓吟詠という名の吟詠大会です。一つの教室が主催して良く続けられたものと、自分でも感心しています。

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