去年も似た形での被害が九州を襲った。長々と伸びる梅雨前線、その中に特別な雨の塊があって一気に降るというより落下する水の塊みたいな降り方で川が増水し、大氾濫となったようだ。床下なんていうのは浸水の
裡に入らない。一階の天井まで水のくる災難に見舞われたり、崖崩れが起きたり、橋が流されたり、球磨川流域は両岸の家がすべて水につかったというようなありさまだ。流域の村は凡て再建しなければならないのじゃないでしょうか。
被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一方、コロナの方。100人以上の罹患者が東京都ではつづいている。しかし、全国的には静まりつつあるようだ。北海道は一昨日が罹患者〇だった。前後が一名という状況だからとても良い方向にうごいている。心許すとすぐ現れるるのだと思う。やはりワクチンの開発がなければ終息できないのでしょう。急ピッチの開発がされているといいます。まだ治験の終わらない治療薬などで、治験ということでかなり広く使われている薬もあるようだ。日本のアビガンも重傷者には使われているようだ。正式な治験の患者が出なくて、薬としての承認になっていないとかと聞いた。
来年のオリムピック、心配だけれど、開催国日本の状況は、かなりよくなっていると思うけれど、諸外国の体制が整うかどうか、むつかしいことになりそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます