肺気腫の薬で、困っていること何回もこのブログに書いてきました。
気管支拡張剤のスピリーバを昨年の暮れから使い出しました。すごく効くのです。今まで辛かった階段のぼりも苦にならないくらいなのです。だが、口が嗄れる、それを何とか調整しながら8月まで来たのですが、8月の末からひどくなり、口中が嗄れ、声も出ないような状態になった。詩吟の教室は無理やり声を出して教えていましたが、辛いのです。一度完全に体に入っているこの薬を抜くつもりで10日くらい使わないでいたら、やや楽になってきました。それで、以前使っていたセレベントという薬を使い始めました。連休前に残量を調べたら、今月いっぱいくらいしかありません。北大の今度の検査日は10月20日でそれまで持ちません。
それで今日、セレベントをいただくため北大に行ってきました。セレベントに変えて、大丈夫か疑問もあるのです。昨夜、晩酌にビールを飲んで、まだ醒めないうちではありましたが、二階に上がったら、心臓がどきどきしているのです。スビリーバの効いているときになかったことなのです。口の渇きは、それほどひどくないのだけれど、人と話を始めると、声ががらがらになるのです。
それで、今日新しく薬をもらってきているのに、夕方、スビリーバを使ってみました。すると、口の中は、結構唾液が出ていて、調子よさそうなのです。
でもどうなのか、声を出してみなければわかりません。これから、詩吟をやってみて状況を見てみます。
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