豚インフレエンザーとは驚いた。鳥インフレエンザーで鳥がばたばた死んで、蔓延を防ぐため鳥をどんどん殺した。
そんな鳥でのインフレエンザーを見てきているだけに、驚いた。そして、豚もばたばた死ぬのかと思ったがそうでないらしい。さらに豚肉を食べても感染はしないらしい。豚インフレにかかった人から人に移るという。これだけ多数の罹患者が出るということは、地域一帯の豚がインフレエンザーにかかっているということなのか。豚が風邪を引くとは思えないのだけれど、そうすると寒かったからインレエンザーがはやったともいえない。一体どういうことなのだろう。
今度日本の豚がインフレエンザーにかかるとしたら、他国から誰かがその菌を運んでこなくてはかからないと思うけれど、だが人から豚に感染するものだろうか。
なんともいやな事が起こる。それでも豚肉が食べれなくなるようでないからまだいいけれど、このインフレエンザが人間に移った場合治療法が無いというと大変だ。しかし比較的治療が効くようだ。でもメキシコでは100名以上の方が亡くなっているという。発症者の10%が亡くなっているみたいだから、やはり恐ろしい。
異常気象と関係は無いのだろうか。今の地球で起きている異常現象は、思いがけない事態を引き起こしている。気象が変わり、生活全般にも急激な変化がおきている。環境の変化は、目に見えない病原菌の世界にも大きな変化をもたらしているのかもしれない。恐ろしいことだ。
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