11時30分発表うということで、テレビの前で待ち続けていました。11時39分だったでしょうか菅官房長官が入場、「新元号は れいわ 」といって額をかざした。「令和」、原典は万葉集゛とわかった。初春の梅の花を詠んだ和歌の中の「令月 風和」から取られたということが分かりました。午後詩吟の教室に行き、「元号決まりましたね」といってみましたがあまりよい反応がない。そこで「令」という字が少し硬いように感じますよね、「命令」とかという言葉がすぐ思い浮かびますもね、でも実は「令」はこんな使い方があります。「令嬢」は美しいきれいな女性に使いますよね。といったらみんな納得していた。そこで「令月風和」と四字熟語にして板書して、「美しいお月様と、和やかな風」そんな中で梅の花が咲き、風が花の匂いを運んでいる情景を想像するととても素晴らしい言葉になりませんかといってあげた。
「平成」と書いた額を小渕さんが掲げている姿がまだ目に残っているうちに、この「令和」の額を見ることになりました。私、明日が誕生日で、89歳になります。平成3年に定年退職して、今を迎えています。定年退職からの人生が私にとっては一番充実していたと思います。平成は私にとって「花の平成」だったと思います。その締めくくりのようにして昨年の暮れ・札幌市から「社会教育功労者賞」をいただきました。そして90歳目を明日から迎えるという時に新しい元号が定まったというのも何かの縁でしょうか。「花の平成」にピリオドをつける区切りの年号になったように思えます。
「平成」と書いた額を小渕さんが掲げている姿がまだ目に残っているうちに、この「令和」の額を見ることになりました。私、明日が誕生日で、89歳になります。平成3年に定年退職して、今を迎えています。定年退職からの人生が私にとっては一番充実していたと思います。平成は私にとって「花の平成」だったと思います。その締めくくりのようにして昨年の暮れ・札幌市から「社会教育功労者賞」をいただきました。そして90歳目を明日から迎えるという時に新しい元号が定まったというのも何かの縁でしょうか。「花の平成」にピリオドをつける区切りの年号になったように思えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます