先ほど東京オリムピックの聖火の採火式、そして第二走者の野口さんが第三走者に贈るところまでテレビで放映された。
コロナウイルスで世界中が揺れている中だけど、予定通りアテネで聖火の採火式が行われた。いよいよ東京オリムピックのスタートが切られたのです。
初めてオリムピックの聖火の採火式を見ましたがとても心打たれた。アテネの空はきれいに晴れ渡り、採火にはもってこいの天気です。鏡で採火することは知っていたが、凹面鏡を使うのですね。一瞬にして採火されていた。あの黄金のトーチーは東日本大震災の災害廃棄物の中のアルミニュウムを使って作られたものと聞いていた。今日が大震災の当日です。此の日を選んだ意味を改めて思い知りました。第二走者が大会開催国日本人で、アテネ五輪マラソンの優勝者野口さんが引き継ぎ六名の屈強な伴走者に守られて所定のコースを走る姿に、なんとしても東京オリムピックを成功させなくちゃと思いました。
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