先ほど北海道の本日のコロナ罹患者数の報道があった。7名ほど新しい患者がでたという。札幌の患者の中に昼カラで罹患したという報道が入っていました。私もカラオケが大好きで12月の肺炎での入院以前は、毎週1~2回遊びに行っていました。私が手稲文化協会の事務局長をしているときに、チャリティカラオケフェステバルを立ち上げ毎年大変な人気の集いになってました。
昼カラを知らない方も多いと思いますが、カラオケ店と違うのです。スナックが昼12時ころから17時ころまで店を開け、店のカラオケを開放して、一人1000円の料金で、軽食を出し、コーヒーを飲み放題にし、酒の好きな人にはビールの小ジョッキーもつくといった暇つぶしにはもってこいのカラオケなのです。カラオケは来ている人数によりますが、曲数の制限がありませんので、結構楽しめるのです。
このコロナ問題が出て、一番自粛の要求される遊びだと感じていました。そしてもう店が開かれているところがあるのにも驚きました。スナックのカウンターに座り、マイクは歌い終わればタオルのようなものでそれぞれ拭いて次に回すことになりますが、コロナを防ぐのはむつかしいでしょう。
この後ワクチンがゆき渡り治療薬もでき、新型コロナウイルスによる肺炎が昔の病気みたいにならなければ、昼カラは危険です。私もそれまで自粛します。酒の席はカラオケガなければ座が持たない時代になっています。世間的な付き合いに酒はつきものみたいですが、カラオケなしだと酒も盛り上がらないかもしれませんね。とにかくこのコロナから早く解放されたいものです。
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