今日の平和教場で今日聞いた話です。92歳の特別会員がいるのですが、その方の話です「舛添さんのおかげで、25年分、年金を貰っていないことが判り、5年分が戻ってきました。後20年分、来年の3月までにもらえます」というのです。実際に保険金を払っていたのに、このように、払われていないケースが沢山あったのですね。
多分、外の払っていた部分の年金だけが来ていて、国民年金なんてこんなものなのだと思い込んでいる人が多かったのだと思います。
大変なことをしていたのです。これを明るみに出して、被害者を割り出し、その整理をする、是は大変なことなのだけれど、それを舛添さんはやったのです。多分、前の大臣でも気が付いていた人はいたと思うけれど、おそらく手をつけれなかったと思う。それをやった、やっている舛添さんはえらいと思う。当然やらなければならないことだけれど、長い間の社会保険庁のやった、記録さへ不備なこの問題に深く立ち入って、回復に努めるのは、当然かもしれないけれど、大変なことなのだ。舛添さんは不退転の気持ちで頑張っていた。今度、大臣は変わるけれど、しっかり後を継いで欲しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます