手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

裏の畑(我が家の畑で一番広い)、いやいやながら耕しました。

2013-06-03 19:09:07 | 身辺雑記
 もう畑仕事はリミットに近い。今朝比較的涼しいので意を決して?スコップを持って立ち向かいました。幅は2mくらいです。力いっぱいの仕事は無理なのです。ゆっくり力のかからない掘りかたでの作業です。すぐ疲れがきます。深呼吸をして、呼吸を整えてまた挑戦する。はじめは果たして全部起こすことができるの不安でした。でも思ったより楽に起こすことができました。これでこの後ここに秋大根と今苗つくりをしている枝豆を植えます。西側の畑に馬鈴薯を8個植えました。そして東側の先日起こしておいてところへ、春菊と、シシトウの種をまてみました。これでなんとか家の周り雑草畑にしないで済むことになりました。先日苗をつくって植えたインゲンとても元気に見えます。また、胡瓜の4本の苗も例年より元気そうです。あれこれ細かい仕事も絡んで結局午前中いっぱいかかってしまいました。元気なときなら一時間もかからないでやれる仕事、3時間くらいかかって終わらせた。

 午後は手稲第一教場の詩吟、今日は全員参加してくれていました。全員といっても7名です。今月から転籍してきたSさん、声が立つ方なので、会に活力が出たように思います。一通り通常の稽古を終わらせてから、今日は良寛の「時に憩う」をやりました。以前にやった人いますが、何度吟じても飽きないのが詩吟のようです。「薪を担うて翠岑を下る/翠岑の路は平かならず/時に憩う長松の下/静かに聞く春禽の声」きっと鶯の鳴き声に耳を傾けているのでしょう。その後、全員で「札幌八景」の合吟の稽古をやらせてみました。女性4人何とか7本の声を出せます。合吟にはもう少しの稽古が必要です。できれば秋の文化祭に出してやりたいと考えています。
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