雪虫が飛ばない・・・いい秋なのだ

　郊外に行くと、すっかり秋、といった景色に出会える。我が家の周りは、どうも秋を実感させるものが無い。庭の花はまだとても綺麗です。結構落ち葉はあるものの、雪虫をまだ見ていない。と言うことは、雪の来るのが遅れていると言うことなのか、確かに朝晩は寒くなっているけれど、日中は結構暖かい。今年の秋はいい秋なのだ。

　今度の日曜あたり、ドライブすると秋を楽しめるのでしょうが、あいにくPGの納会、やっぱりPGが優先順位。２９日の日曜が好天なら、ドライブすることにして、いい天気になることを期待しよう。

　義兄の葬儀から帰宅して、手稲文化協会の役員会を終わらせて、先ほど帰ってきました。ブログを書くのをやめて一杯飲もうかと思ったのですが、やっぱりPCに向かってしまいました。遅いけど、これからビールを一本飲んで寝ることにします。

義兄 宏平さん 終に逝く

　１年一寸入院治療していた宏平さんが終に逝きました。今日お通夜、先ほど帰宅明日は告別式に行きます。

　お通夜の挨拶で判ったのですが、大正７年生まれの数え年８９歳。私の一回り上の午年だったのです。歳の話、していなかったので、私より１０歳くらい上かなとなんとなく思っていたのですが、同じ午年には驚きました。改めて、振り返って、性格的に似ているところがあったことに気がつきます。

　コーヒーが好き、それもブラック。マージャンが好き、煙草好き、一杯呑むと饒舌になるが、普段は無口。あまりでしゃばらない。スポーツ、野球とスキーが好き。

　病気は肺癌、煙草の吸いすぎ、倒れるまで煙草を吸っていました。

　お通夜が終わって、ふと見ると野幌の本田君がいる。供花をしていた私の名前を見て、同じ名前の人がいるのだと思ったけれど、私だとは思っていなかったという。食糧事務所に勤務していた時、一緒だったことがあるのでしょう。

　お坊さんの、お説教、「命の重さ」、命の重さを感じる毎日でありたい。毎日を精一杯に生きることは、難しい。それだけに、重たいはずだ。重たさを感じる人は、生命を大事にしていると言える。今の世の中、命の軽さが目立ちすぎます。
　
　こんな機会に、自分の生き方を振り返って見るなんていうのは、お笑いでしょうか。こなことを真面目に考える歳じゃ無いのですね・・・・。

福祉センター詩吟 寂しかった

　今日のメイン行事は福祉センターの詩吟。朝、雷がなって雨になった。この状況だと出席がひどく悪くなるのじゃないかと心配になる。でも雨はすぐやみ、雲は厚いけれど、雨は大丈夫見たいな感じ。
　
　１２時５５分、何時ものように出かける。寂しい感じ。数えてみると１6人。やはり天候の所為なのでしょう。珍しく中村正紀君が来てくれた。

　充実した稽古には成りました。しかし、何か限界が来ている感じがする。やはり来てくれている方は、皆高齢化が進んでいて、今年の冬は、脱落する人が多くなるように思えるのです。団塊の世代が、年金生活になるのだから、若い人が加入してくれてもよいように思うのですが、さっぱり新しい方がいらっしゃらない。

　今は、とても熱心な、詩吟の好きな人が集まっているのだけれど、この歳では、センターに来ることが、特に冬は大変なのだ。去年の冬は、常に２０人くらいいたのですが、今年は、夏でも２０人が限度みたいでした。今頑張っている人たちのために、何とか継続してもらえれば嬉しいのだけれど、、、、。

別の話一つ、デジカメで二日ほど手を焼きました。印刷のソフト、zoom Brwserを新しいバージョンに代えたら、使い方が全く変わってしまい、思うような印刷が出来ないのです。結局、canonにサポートをしてもらい、やっと出来そうです。古いソフトの方が使いやすいみたいに思い、試してみましたが、上書きになっていて復活することが出来ないのです。新しいのに慣れるしかないのだ。＜/ｆｏｎｔ＞

　

2日 書かなかった

　珍しく　14・15と二日間ブログを書きませんでした。
14日、文化祭演芸1日目、まずまずの結果だった。「いの平」仲間が、私達の詩吟を聞いて、「いの平」に集まっていると言うので、早く帰る心算で出かけて、結局23時の帰宅と成りました。
　
　昨夜は、ブログを書く前に、デジカメの写真を処理しようとしたら、上手く作動しないばかりか、とんでもないアイコンの行列を作って、お手上げ、今日キヤノンにサポートしてもらい、何とかしたのですが、今度は、今までのように簡単にプリントできないのです。イージーフォートが、全く違う操作になっているのです。

　困りました。これから、文化祭の記録写真を作るのに、今までのzoom blwsersはとてもよかったのですが、使いこなすのに困りそうです。

　

文化祭が来ました 心配です

　いろいろ大変な思いをした文化祭です。今日から始まりました。今日は、本年度からの新しい試みで、展示部門の準備、引き続き公開と言うことで朝から始めた。

　9時半過ぎに、どんな状況か心配で出かけてみました。心配が的中しました。行動は始まっているものの、まだ来ていない団体があるのです。臨時総会の資料は、欠席の団体にも、総て送付してあります。しっかり読んでいていただければ、間違うはずが無いのですが、やっぱり読んでいないのです。

　急いで帰宅して、電話してみました。やっぱり勘違いしているのです。とにかく連絡はつきました。

　さて、展示関係の、案内とか、自分たちの展示の標示など、展示部門に任せていたのですが、殆ど工夫したのが見られないのです。おまけに手稲文化協会と言う文字も無いのです。それで、大急ぎで、手稲文化協会　展示部門発表会という標示2枚を作って持って行き、つけました。清水さんが案内の標示を若干作ってきてくれました。そんなこんなで、やや格好が付いたけれど、もう少し工夫をして欲しいものです。

　いよいよ、明日から本番、一応やるだけの事はやったつもり。後はどれだけ観客が来てくれるかが問題。特に明日、去年は150人くらいづっといたように思う。今年もそれくらい来て欲しいものです。特に私の詩吟のとき、何人いてくれるのか心配です。日曜の、日舞は間違いなく満席になるでしょう。また、展示にどれくらい動いていただけるのか、お点前は?　

　来年から、区民センターと共催になれば、こんな心配をしなくもいいのですが・・・。是非、そのようになって欲しいものです。

　この文化祭に対する助成額、決まってきました。案の定と言うところ・・・。
　
　

日ハム 終に優勝 いい試合だった

　昨日の試合をブログに書いたのだが、消してしまった。改めて、今日の試合、
昨日のブログで、八木で決まり・・と書いた。その通りになった。
　それにしても、凄い試合だった。斉藤と八木の投げあい、何か鬼気迫る感じ、9回の裏、あの4球はなんだったの・・・、稲葉に回ったとき、何か予感がした。今年の優勝、稲葉のお陰のように思っている。日ハムが稲葉を入れたのは素晴らしいことだったと思う。
　
　札幌ドームのあの喚声、他のドームが揺れる迫力、慣習の気持も選手と一体となっていた。選手の感動がそのまま観客一人一人の感動となっていたと思う。

　是だけフアンを作ったことも、日ハムにとって大きな財産だろう。北海道は駒大苫小牧の連続優勝などで、スポーツ後進地から脱却し始めていたけれど、これでまた、何か力をもらったように感じる。今度はコンサドーレ、J1復帰を果たして欲しい。

安倍総理 なかなかかも

　いつの間にか安倍総理の時代になっちゃった。それほど政治に興味があったり、期待したりしないのだけれど、総理になって最初の外国訪問を、中国、韓国にしたのはびっくりした。今までの総理は、真っ先にアメリカ詣でだった。

　この時期にまるであわせるように北朝鮮は核実験をやった。たまたま同じになったということだろうが、一寸気になる。

　これから先、靖国問題はどんなになるのか、どうするのか、記者会見とか、国会答弁などでは、「しない」と明言していない。靖国に参拝する心情を理解していただいたといいたいのかもしれない、でも、どうなることか。

　国会の答弁もだんだん板についてきた。世論調査で65%の支持を得ているということは、想定内のことだった。

北朝鮮 地下核実験 とうとうやった

　今日はテレビもこのニュースで占められた。予告があったから、きっとやるのだと思っていた。しかし、これがどんな問題に発展するか誰もがわかることだし、当の北だってわかっているはずだ。それでも、あえて世界で孤立する道を択ぶ、どこに展望があるのだろう。

　北朝鮮の放送は、近隣諸国の平和に役立つといっている。どんな論理なのだろう。北が核をもつことにより、誰も北朝鮮に手を出すことが出来なくなるから、平和になるというのだろうか。それとも、核の力で諸国を押さえつけ、自分たちで平和な世界を作り上げると自負しているのだろうか.

　一番標的になるのは日本でしょう。拉致問題は、弁解の出来ない国家的犯罪で、しかも、多分、行方のわからなくなっている拉致被害者は、犯罪者として扱われているのではないかと思う。そのような事実があるとすれば、それは口にすることが出来ない。あくまでも、あのなんとも納得のいかない死亡で決着させようとしているのだし、日本はそれをそのまま受け入れることは出来ない。この決着は、と考えると恐ろしい。

　時間を置けば、核爆弾の数が増えてくる。もしも、破滅の道を択べは、日本にミサイル、それも核を積んだミサイルが打ち込まれるのだろう。そんな事をさせてはいけない。国連の早急な対応が望まれる。

こんな一日

　朝起きると外は雨、　　案の定電話　「今日の緑化協会長杯のPG中止に成りました」　よかった。これで仕事が出来ると思った。

　家内が美容院に行くので送って欲し言うので、9時40分まで仕事ができない、送ったついでに、車を西友に入れて、アイクルでのパネル展のプログラムまだあるかどうか確かめに行く。綺麗になくなっている。すぐ帰って補充に行く。

　補充して帰ってきたらすぐ電話、セット終わって今西友にいるから迎えに来てという、出かけたら買い物のお付き合いになってしまう。家に着いたら11時、11時58分の汽車で札幌に行き、野幌の本田君と12時30分に会う約束になっているので、また仕事にならない。

　12時20分ころ札幌駅の約束の場所に行く。まだ来ていない。30分ぎりぎり、改札口のほうから、手を振りながら本田君到着。

　地下の喫茶店に入って、約束の原稿を渡す。30分ほど話をして別れる。
まっすぐ帰宅。今度は、今日の広告で、芋「北あかり」が安いから買いに行きたいといわれて、つれてゆく。また、買い物のお供。結局帰宅したら4時過ぎになっている。それでも、晩飯前に、1時間ほど、やっと仕事が出来た。

　先ほどまで、途中、「功名が辻」をみて、文化祭の司会原稿、14日分の8割くらい作り上げる。明日はどうなるのか・・・　

久しぶりの雨、 平和教場 １２名出席

　朝から雨。久しぶりの雨。なぜかほっとする感じです。遅くに来た夏は、とても暑い夏、そして、長い夏でした。雨は札幌を避けて通るみたいで、さっぱり降らない。そんな中での、本格的な雨です。明日は、PGの緑化協会長杯があるはずなのですが、天気予報は、雨、中止になって欲しい。
　
　今日の平和教場、以外に出席が多くびっくり。特に、病気上がりの福島さんが来ているじゃない、しっかり声を出して、とても嬉しそうでした。８９歳、脳梗塞を克服したのです。帰り、娘さんがお迎えに来ていて、お母さんが元気に声を出しているのを、部屋の外で聞いていたのでしょう、涙を流していられました。加納さんもいらっしゃいました。このお二人と神さんを見ていると、詩吟の素晴らしさを本当に思います。この歳で、この体力で・・・　詩吟が有っての人生になっています。

　詩吟を教えて来て、今、このような方が、詩吟を続けてくれることに、誇りを感じています。皆頑張りましょう。