n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

どうしたら北方四島「クリル」へいけるのか? 日本外務省 御中 サハリンマン

2011-02-10 18:20:11 | 旅行・観光・買い物
 日本政府は北方四島への渡航には「ビザ無し」と言う国策対応を図っている。
すでにこの対応は、今年で20年(夏季間・渡航人の選定は日本政府が限定選択)に及ぼうとしている。
しかし、夏季以外及び一般人(観光含む)の渡航対応は全く無策である。

 渡航する人々は、元島民・政府関係者・行政関係者・報道機関・研究者と限定しているのが現状である。
内閣府が「北方四島への渡航はロシア政府のビザを取得する行為は認めない」との暗黙の提示を国民に示している。
今年はその予算も過去最大の6億円を計上している。
しかし、ロシア政府ビザを取得して四島へ渡航しても「懲罰」はないのである。渡航する船舶も今年新たに新造された船が就航を予定されている。

 しかるに、日本政府の四島問題は「国民に対しての(ご協力)と(脅し)」の二面作戦でもある。
飴と鞭と言う古来からの日本式の国民への騙しでもあるのだ。

 今回、前原外務大臣が訪ロしても外交交渉は進展しないと考える。
その背景は、北方四島はロシア政府が既得権益を遂行してインフラ整備・予算投与・年間計画・海外国への投資 等々 すでに日本へ島を返還するとは全く考えていない状況である。 これは在ロシア日本大使館が業務を怠慢していた結果の表れと決定付ける。

 韓国・中国が四島への投資活動が行なわれれば「将来共、島の既得権益」は、他国に渡り複雑な状況を導き出すと思える。
第三国に島の経済権益をロシア政府が委ねれば日本への返還は無になり投資国の配当が将来求められる。これが本筋である。
前原大臣もこの投資問題の問いに「何らかの回答」をしないとならない状況と思える。

 すでに北方四島は、日ロ両国の問題を越境して第三国間の課題に進んでい
る。
 「サテ、ワガクニ固有ノ領土ト政府ガ言うのならドノヨウナ方法デ諸島ヘ行けるのか」外務省は、明確な回答を国民に示すべきと考える。
不思議発見!! 地球上で日本国民が行けない地域。「それは只ひとつ北方四島だけなのだ」 
 外務省・内閣府のコメントを待っている サハリンマンより
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国際雪像コンテスト 優勝チームはリトアニア 準優勝はフインランド・チーム

2011-02-10 15:12:59 | 旅行・観光・買い物
 札幌雪祭り会場で6日から開催されていた国際雪像制作。
参加していた16ヶ国の制作が昨日終了して本日審査が行われました。
優勝はリトアニア・チーム「世界はミツバチの巣 責任を持とう!」に決定されました。準優勝は北欧フインランドが「印象」を獲得しました。


 ロシア・ノボシビルスク市チーム「世界中の握手」が健闘しました。

ノボシビルスクチームは、札幌市と姉妹都市を結んでいます。
今回の参加は11回目になります。
来年は優勝を目指してください。 サハリンマン

 写真提供 さっぽろ雪祭り実行委員会
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日本の医師団サハリン訪問

2011-02-10 13:39:10 | 情報
サハリン州に日本の医師代表団が訪問

 2月2日、サハリン州政府副首相であるトルトネワ・イリーナは、国立療科学センター長である医師木村宗助代表とする日本の医師代表団と会った。
 代表団は州病院や児童病院、SOSクリニックを訪問し、活動を調査するためにユジノサハリンスク市を訪れた。近頃、日本保健制度は、外国の医者と協力し、一層外国患者のために、治療経験を交換するようになっている。

 このため、日本医師代表団は外国を訪問し(特にロシア、中国、韓国)、医療サービスを研究している。

 トルトネワ・イリーナはサハリン州におけるサハリン州政府が講じている保険制度を完成させる手法について話し、この訪問のおかげで、サハリン及び千島列島の医者と日本の医者の関係がより強くなるだろうと述べた(サハリン州政府プレスサービス)。

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冬は犬ぞりレース 国際大会

2011-02-10 08:27:39 | 樺太犬・サハリン犬
 国際犬ソリ大会ベスト2
Ⅰ・アラスカ1800km Ⅱ・ アルプス1000km などが挙げられます。

 特にアラスカ・アイディタロッド国際犬そり大会はアンカレッジ市・ノーム市間(1800km 行程期間2週間)で行われます。毎年3月最初の土曜日

 このレースの起源は、実際に1925年冬にノームの町「雪害で孤立」で(ジフテリア)が、発生して幼い子供たちの命が脅かされていました。
飛行機も飛ばない悪天候が続き陸路、犬そりで血清を運ぶ事になりました。
雪に埋もれた厳しい山道を20人のマッシャーが、リレーして無事にノームに届けたのが始まりです。
マッシャーと犬たちは、数百人の幼い子供の命を救ったのです。

 犬も16頭と多くマッシャーと犬の呼吸が勝敗を大きく分けます。
厳寒の中での長距離レースは過酷でもあり犬も人間も命を懸けた戦になる様です。

 稚内市では、毎年恒例の「JAPAN CUP 全国犬そり稚内大会」が今月26・27日の両日開催されます。
20回を最後に大会を終わらせる予定でしたが、関係者の熱意で今年で28回を迎える事になりました。

 大会開催地は郊外の稚内空港公園特設会場「JR稚内駅より約12km」
参加予約の申し込みはすでに締め切りました。
しかし、当日出場が可能な「飼い主と愛犬と一緒に走る競技」などは当日受け付けるそうです。サハリン村にも寄ってみてください。

 サハリンマン
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春の七色 北海道便り

2011-02-10 08:22:46 | 季節
 春の七草ならぬ春の七色花
太陽の光と水を吸収してスクスクと成長しています。

 春はそこまできているのだ。
 サハリンマン
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