http://japan-wolf.org/pdf/symposium-2011.pdf
復活オオカミで鹿をコントロール 公演 案内ポスターは上記アドレスにアクセスして下さい。
連続シンポジウム《10月3~8日:北海道・東京・長野》 【参加費無料】 開催!!
◆シンポジウム◆
ドイツに見るオオカミとの共生--復活オオカミでシカをコントロール
オオカミと共生が進むヨーロッパ。すでに28カ国に2万頭を超えるオオカミが生息する。 ドイツの専門家に、この共生の実状を語ってもらいます。
日本によく似た土地利用、都 市と田園と森が小さなモザイクで分布するドイツの住民とオオカミとの共生から、私たちは多くの貴重な情報を得ることができます。オオカミとの共生によって、はじめて獣害を防ぎ、自然生態系と農林業、交通、暮らしの安全を守ることができるのです。
会場では直接意見交換もしていただけます。
【開催の日程と会場】
①(札幌)10月3日(月)18:00~21:00 札幌エルプラザ(札幌市男女共同参画センター)
札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内 TEL 011-728-1222
②(帯広)10月4日(火)14:00~17:00 とかちプラザ(帯広市生涯学習部)
帯広市西4条南13丁目1番地 TEL 0155-22-7890
③(釧路)10月5日(水)14:00~17:00 まなぼっと幣舞(釧路市生涯学習センター)
釧路市幣舞町4番28号 TEL 0154-41-8181
④(東京)10月6日(木)18:00~21:00 文京シビックホール(小ホール)
東京都文京区春日1丁目16番21号 TEL 03-5803-1100
⑤(松本)10月8日(土)14:00~17:00 松本市駅前会館(大会議室)
松本市深志2丁目3番21号 TEL 0263-33-2966
【プログラム】
●オオカミは怖くない! ドイツにおける復活と住民との共生
Magnus Wessel◆マグヌス・ベッセル:ドイツ
(自然・生物多様性保護連合NABU*, 自然保護戦略企画担当)(通訳つき)
*NABU (Germany Nature and Biodiversity Conservation Union)
ドイツ自然・生物多様性保護連合: http://www.nabu.de/en/index.html
1899年に設立。150年ぶりにドイツに復活したオオカミの保護とその啓発の中心的役割を担う。会員数45万人。オオカミと人との共生をめざし、“オオカミ歓迎プロジェクト”講師 マグヌス・ヴェッセル氏「通訳つき」ドイツ自然保護戦略企画担当
他 丸山直樹氏 東京農工大学名誉教授 地域代表の発表 質疑応答
参加には、上記アドレスからE-Mailで参加会場・代表者名・人数をお知らせ下さい。
北海道では、とても興味がある内容です。 是非ご参加をと、推薦致します。 サハリンマン