極東ロシアからの臨時便 邦人用 日本外務省在サハリン総領事館

ウラジオストク発日本航空（JAL）便の予定（8月2日（日））

2020/7/16

 

【ポイント】
●8月2日にウラジオストク－成田間の臨時便が運航する予定です。
●搭乗希望者は日本航空のホームページから、チケットを予約・ご購入ください。

【本文】
このたび、日本航空（JAL）から、関係政府当局の許可が得られる場合に、8月2日（日）にウラジオストク発東京・成田行き臨時便を運航するとの連絡がありました。詳細につきましては以下のリンク先の日本航空ホームページからのご案内を参照願います。
日本語：　https://www.jal.co.jp/ru/ja/info/travelalerts/200715/
ロシア語：https://www.jal.co.jp/ru/ru/info/travelalerts/200715/
英語：https://www.jal.co.jp/ru/en/info/travelalerts/200715/

1　運航日程（便名：ウラジオストク発成田行きJL424）
8月2日（日）15：25　ウラジオストク国際空港発
同日（日）16：40　成田空港着　

2　予約・購入方法
日本航空ホームページにて、予約・購入をお願いいたします。
https://www.jal.co.jp/rul/ja
旅行会社等でも購入できます。
7月16日（木）午後5時～7月30日深夜1時59分（サハリン時間）

【留意点】
・ご自身のロシア査証が期限切れになっている場合でも、延長手続をしなくても9月15日までは有効な査証としてみなすとの大統領令により出国可能です。

・ロシアから日本への帰国時には、現在、空港でのPCR検査、検査結果が出るまでの指定場所等での待機、空港からの公共交通機関（国内便を含む。）の不使用、指定場所（ご自宅あるいはご自身で確保された宿泊施設等）での14日間の待機等の水際措置が採られています。帰国時における対応（追加的措置の有無等）については、諸外国の状況や措置の影響など、様々な情報や知見に基づき検討の上、総合的に判断されます。詳細は以下のサイト等で最新の状況をご確認ください。

厚生労働省のサイト：
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
 法務省のサイト：
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html

　当館としましては，邦人の皆様の安全確保のため，今後も情報収集に努め，随時情報を更新して参ります。皆様におかれましては引き続き，当館からの領事メールに留意いただくとともに，ロシア側関係組織や航空会社から発出される最新の情報にご留意くださいますようお願い申し上げます。

問題が生じた場合は，遠慮なく以下の番号までお問い合わせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
在ユジノサハリンスク日本国総領事館
　電話　：+7-4242-72-55-30
（夜間）：+7-4242-41-40-56
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グーグルは偽サイトをブロックする

グーグルはコロナウイルスの流行について偽のサイトをブロックする

7月18日土曜日08:12 PM

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著者：アンナレンズカヤ

アメリカの企業グーグルは、新しいコロナウイルス感染COVID-19 の起源、蔓延、治療についての未確認の理論を広めるサイトの広告を禁止します。以下のようなビジネス報道機関  ブルームバーグが書き込み、 引用消息筋が、同社はすでに資源の宣伝を許可しない方針があると擬似医学研究や提言の人に危険である可能性があります。パンデミックの最中、Googleの専門家はこの種の2 億を超える広告を特定してブロックしました。

 

写真：apptractor.ru

ただし、Googleの幹部は、追加のセキュリティ対策を講じることを決定しました。2020年末までに、コロナウイルスに関する未確認の情報を流布するリソースの広告による企業の損失は、最大1900万ドルに達する可能性があります。この点に関して、同社は8月以降、特にCOVID-19に関連する陰謀論に専念するリソースに特別な注意を払います。これには、たとえば、アメリカのテクノロジー企業であるMicrosoft Bill Gatesの創設者が、コロナウイルスワクチンを装って人々にマイクロチップを埋め込むつもりであるという主張が含まれます。夏の初めに、彼はこれらの推測を​​「非常にばかげているか奇妙」と呼びました。Googleでのブロックの対象となる広告は、会社の従業員によって自動的かつ直接に追跡されます。

参照

Googleは、インターネット検索と広告技術に投資し、オンラインサービスとハイテク製品を開発しているアメリカの公営企業です。ラリーペイジとセルゲイブリンによって設立されたこの会社は、1998年9月に民間企業として登録され、現在はAlphabetの傘下にあります。本社はカリフォルニア州マウンテンビューにあります。

 

 

壁ペイントはアイデアを活かします

Covidのパンデミックはサハリンの壁をペイントするアイデアを殺しませんでした

2020年7月15日19:08。

キリル・ヤスコ

 

文化、千島列島のニュース、ユジノサハリンスク、ノグリキ、ポロナイスク、その他6都市

コロナウイルスの困難な時代にあっても、場所は高いままであり、生活の中で感動します。プロジェクトの作者はこれを確信しています100ファサード「灰色の垂直面をストリートアート作品に変えるグローバルな取り組み。当初の計画-2020年に世界中のアーティストをサハリンに引き寄せ、地域全体で約20の壁を利用して」検疫措置と閉鎖国境に突入しかし、著者たちはサハリンと千島列島を彩色するという考えを放棄しなかった。

これらは、将来の作品の既製のスケッチではなく、編集によって島の現実に「統合」され、サハリンに惹きつけられることを期待されているアーティストによるドローイングのみです。

この年、または来年の初めに、サンクトペテルブルクのストリートアートミュージアム、アレクサンドルムシチェンコ、アーバニストユリアナバジナ、サハリンのビジネスマンドミトリープラトノフ（ちなみに彼は マッピング今年初めの勝利で）彼らは島とロシアの作家と共に、地域の8つの都市で壁画で建物を飾ることを望みます。今年に加えて次の2つを獲得するプロジェクト「100 Facades」の最初の部分は、「The Verges of Time」と呼ばれ、サハリン地域とその不当に忘れられた英雄の歴史を創造的に再考しています。2022年1月に祝うこの地域の75周年に捧げられると想定されています。プロジェクトの最初の部分の総コストは約1000万ルーブルと見積もられています-これらの資金はスケッチ、資料、ロシアのアーティストへの手数料に使われます。

-私たちはかなりの仕事をしました：アーカイブ、歴史家、地元住民と。私たちはサハリンをオハからコルサコフまで運転し、千島列島にいた。アイデアは、島の歴史とここに住んでいてここに住んでいる人々に捧げられた質の高いプロジェクトを作ることです。そのような作品の例として-私たちによってではなく、最近村に現れた非常にクールなアートによっても作成されましたデュエットアレクサンドロフスク-サハリンスキー。そこでは、鉱山の廃墟の上に、この村の歴史的な眺めが再現されました。アレクサンダー・ムシェンコは言います。-現在のタスク：各都市、地域、村のローカルテーマとヒーローを考え出し、それらを組み合わせて共通のコンセプトにし、これをすべて、魅力的なアーティストに伝えます。私たちが視覚的にそして精神的に作成する作品は、サハリンでなければなりません。世界のストリートアートはもちろんのこと、ロシアのストリートアートからも引き裂かれている地元の人たちを本当に引き抜いていきたいです。このプロセスである種の教育的要素を導入するため。

2020年7月中旬までに、2019年12月に遡ったすべてのアイデアを実現できないことは明らかです。コロナウイルスの状況下にあるアメリカまたはアジアの最初の30のファサードとアーティストには、ほとんどチャンスがありません。そのため、クリエイターたちはボリュームを3倍に減らし、サハリンを含む国内のストリートアーティストを主な原動力とすることにしました。

 

 

 

     

現在、Juliana Bazhinaを追加し、著者は徐々に将来のサハリンファサードのスケッチの準備に移っています。彼らの詳細と承認は、地域の文化省と共同で形成された評議会によって扱われることが想定されています-それは芸術家、建築家、メディアと政府の代表を含みます。

-理想的なオプションは、スケッチの共通の概念と方向性を開発できる諮問機関を作成することです。仕事のスタイルを一元化したいのですが、それはノグリキやポロナイスクの特定の市長やチーフアーキテクトの欲望に依存するのではなく、一般的な考えに従属するものです。これまでにこのようなことを行ったことはありません。そのため、一部のローカルサイトではなく、リージョン全体が1つのコンセプトの実装の場所になるようになります。

すべての都市または地域で、ムシチェンコは1年の間にタスクを説明し、住民、地元の歴史家、および政府高官とともに、いくつかの概念的なイメージが明らかになりました。多くの場合、サハリンの人々自身には十分に重要で、なじみがありません。

-ここでは、たとえばホルムスクでの発見-この都市の伝説的な居住者アレクサンドラカーンについて知っている人はほとんどいません。これはソビエトの漁師であり、沿岸漁旅団のリーダーであり、社会主義労働の英雄、シュラと呼ばれていました。これは非常に強力なイメージ、非常に強力なストーリーであり、地区の真の象徴です。同様の英雄-詩人のアレクサンドルマンドリック、民族誌学者ブロニスワフピルスツキーのような-は、あらゆる場所で見つけることができます。そして、私たちは本当にこれらすべてを開発し、アーティストに提供したいと思っています。参照の条件はありません-「海でボートにシュラカーンを描く」または「灯台の背景にひげを生やしたコサック」。トピックがあり、都市があり、没入感があり、この評議会を形成することが可能であり、それがこの地域の一種の発言になることを願っています。

今年の計画は、ユジノサハリンスク、ドリンスク、コルサコフ、ホルムスク、スミルニー、ノグリキ、オケー、ユジノクリルスクのファサードと協力することです。また、地方自治体のイニシアチブにより、アーティストがアニバとマカロフに到着しましたが、彼らも一般的な概要に合うことを望んでいます。

-私は12年前にサハリンを去りました。それ以前は、私は実際には旅行しませんでした。しかし、この1年で、彼は完全に新しい視点から島を自分で発見しました-彼は単に荒廃に陥りました。最初は非常に厳しい北欧人は、彼らが非常に親切で温かく迎えてくれると、見知らぬ人を疑いながら見ているクリル諸島の居住者ですが、彼らがあなたを悪くしたくないと確信しているとき、彼らはあなたをお茶に誘います。これらは先住民族です-コミュニケーションなしでは本から理解できない文化全体の深淵。そして今の仕事は、これらすべてをマスターに伝え、ある種の絵を描くだけではありません。しかし、実際には島の世界を壁に具現化しています」とAlexander Mushchenkoは言います。

事業 "100ファサード「-ロシアのストリートアートアーティストのアイデア。去年の夏に初めて発声されました。サハリンとクリル諸島でのいくつかのアートオブジェクトの作成、さらには、まだかなり断片化されている地元のアーティストのトレーニングと参加の作業が含まれています。ペン作成者としてのプロジェクトの作者の力による」ユジノサハリンスクにはすでにいくつかのファサードが描かれています：家の壁に設置された7メートルの飛行機 マンダリンダック目に見えないセルラーネットワークのクジラと無限の「学習」に巻き込まれ、ロシアのブロガーやジャーナリストから高く評価されました ユーリ・ダッド。

 

IA Sakh.com

アニワ灯台 再建を多角的に支援を求めています

ONFはアニヴァ灯台の運命に興味を持つ

2020年7月15日12時33分

 

 

ユジノサハリンスク、コルサコフ

サハリン州政府は、アニバ灯台の再建に関するONF計画を共有しました。サハリン州観光局によると、アニバ岬とゾンキエの灯台を含む主要な灯台を復元するために必要な作業を評価するために、ワーキンググループが作成されました。

今年の第3四半期には、ロシア連邦国防省の建設組織の代表とともに、部門間グループの灯台施設をすぐに訪問する予定です。

検査の結果、必要な修復作業の決定、および予備的な見積もりの​​準備に基づいて、予算外の資金からの資金の誘致を含む、サハリン島とクリル諸島のアニワ灯台および他の同様のオブジェクトのさらなる修復の問題が検討されます。

全ロシア人民戦線への対応として、サハリン州政府がアニバ灯台の復旧と再建にあらゆる手段を講じていることが指摘されていると、IA Sakh.comはONFを引用していると報告しています。

「6月12日、ロシアの日に、サハリン地域のONF地域執行委員会は、島の最南端にあるロシア連邦の州のシンボルをサハリン地域の訪問カードであるアニバ灯台に掲げました」と地域ONFの執行委員会の責任者であるAlexey Kazantsevは述べた。-その後、ONFは、アニバ灯台を歴史的記念物として保護し、完全に修復するよう要請して、サハリン地域の知事と太平洋艦隊の水路部隊に手紙を送りました。公式声明によると、灯台の再建は2015年に始まるはずでしたが、その後、作業は開始されませんでした。上訴後、訴訟がようやく前進したことを非常に嬉しく思います。全ロシア人気地域は、アニバ岬とゾンキエの灯台の修復を管理下に置くと述べた、「アレクセイカザンツェフは言った。

 

IA Sakh.com