N.ザボロツキー。 |
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2024年6月09日(日)
多くの知識の中でかなりの悲しみがありますが、
伝道者の書を書いた人はこう言いました。
私は決して賢者ではありませんが、なぜこんなに頻繁に
私は全世界に同情します、そして私はその人に同情しますか?
自然は生きたい、そしてそれゆえに自然は
何百万もの穀物が鳥の餌となり、
しかし、100万羽の鳥から著名人や稲妻まで
ほとんど一人も出てこない。
宇宙は騒がしく美を求める、
海は悲鳴を上げ、泡が飛び散り、
しかし、地球の丘の上、宇宙の墓地で
選ばれた花だけが光ります。
私だけでしょうか?私はほんの一瞬です
宇宙人の存在。良い神よ、
なぜ甘くも血なまぐさい世界を作ったのか
そして彼は私にそれを理解できるように心を与えてくれました!
* * *
ニコライ・ザボロツキー、1957年
ザボロツキーと妻エカテリーナ、娘ナタリア(1946年)