n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

サハリン報告 サハリン写真集

2007-02-20 07:44:06 | 写真・映像
サハリンの写真家(エフゲーニ・ワーシン)による写真集が来月から発売されます。
人物を主体に老若男女の日々の生活に視点を写した内容です。
老いてゆく高齢者・颯爽と希望に満ちた若者・そんなメリハリが構図を生々しく描いています。
ユジノサハリンスク市は、原油・天然ガス生産で好景気に沸いています。
年金生活者との対極には、経済的に恵まれた人々の姿があります。
サハリンから札幌雪祭り・ニセコスキー宿泊・道内及び本州観光・等々2000名余りの人々が訪れています。
この数は、昨年を大きく上回るのです。
貧富の格差が拡大している事は事実です。
その様な情景を的確に写実している写真集です。
当写真集の販売先が決定しましたら次回にお知らせいたします。

サハリン→北海道
写真・サハリンの人々「白・黒編」
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ロシア 地震予知情報 #93

2007-02-19 20:10:59 | ロシア・地震予知情報
サハリン・ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏の地震予知器が稼動しました。
地震予知の内容
明日20日午前3時から午後7時の間
予想地震規模M7程度
サハリンから1000KM程度

地震の発生には充分配慮して下さい。
サハリン→北海道
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新曲 タンゴ お詫び節 

2007-02-19 07:36:50 | 情報
毎日の様に「お詫び・コメント」が聞こえてきます。
会社・行政・多種多様の組織が連日「お詫び申し上げます」と連呼しています。
この背景には、何があるのか??不思議な疑問の多い日本です。
そこで、タンゴ調の現代風「お詫び節」を作詞しました。

タンゴ・お詫び節    作詞 本谷英一
一) 
毎日、毎日、お詫び行脚
今日もお詫び節が聞こえてくる
社長が頭を垂れて「お詫びいたします」
もう、聞き飽きた
責任取るなら丸裸になってミィ・裸に
裸になれない王様だ
裸になれない王様だ
昨日は、市長
今日は、車屋おまけにガス屋
明日は、何処だ・何処の会社
二)
毎日、毎日お詫び行脚
今日もお詫び節が聞こえてくる
代議士が頭を垂れて「お詫びいたします」
もう、聞き飽きた
責任とるなら丸裸になってミィ・裸に
裸になれない代議士だ
裸になれない代議士だ
昨日は、役人
今日は、代議士おまけに副議長
明日は、何処だ・何処の役所だ
三)
毎日、毎日、お詫び行脚
今日もお詫び節が聞こえてくる
校長が頭を垂れて「お詫びいたします」
もう、聞き飽きた
裸になれない校長だ
裸になれない校長だ
昨日は、警察
今日は、外務省おまけに内閣府
明日は、何処だどの町村だ
(間奏)
日本の心は何処へいったのか
これが、美しい日本の姿か
情けない、国中情けない、情けない
健全な若者文化が咲く訳ないよ
しっかりしないか、責任者
お詫び節はもういらない
お詫び節は聞きたくない

責任者を色々に当てはめて見て下さい。
病院とか、銀行とか、船会社とか、放送局とか、新聞社とか、我国の殆どの組織が日当てはまる様にも思えます。(恐ろしい・悲しい)
「お詫び節」の無い組織を捜す方が簡単です。
どなたかこの詩に曲を付けてください。T-GrooveのSHIHOさんにマタマタお願いしょうかな・・・姉妹桜と違った雰囲気で・・・。
でも、この曲の公開はしばらく延期します。
情けない日本にしたくないです。

サハリンマン0
写真・窓から見た現代日本です
コメント (1)
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サハリン ふる里便り Miyanishi

2007-02-18 07:50:39 | 情報
本日のユジノサハリンスク市は、曇天です。
毎朝-6度前後の日々が続いています。
ユジノサハリンスク市役所プレスセンターの発表によりますと。
文化・観光局は2006年の活動の結果は、人材の不足又は欠員しているのは、司書、楽団芸能人、学者、バレエ振付師、録音編集者、音楽学校の教員である。
日本では、学芸員的な役割の人材でしょうか。
文化施設での欠員総数は35人である。
人材不足の主な理由は、職業系の専門家の不足、勤務時間の特質、住宅問題及び低賃金である事によるそうです。
若手のロプキン市長によると、この問題に市役所は新たな目標に立てて人材開発を前向きに行って行く事を公約しています。

日本レストラン「ふる里」は、ユジノサハリンスク市役所の隣にあります。
市職員の方も当店を利用して頂いております。
好景気のサハリンは賃金も高騰している事が背景にあるようです。
ユジノサハリンスク市 ふる里 店主 宮西豊
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和種馬愛好会 初代会長 酪農学園

2007-02-17 08:30:01 | 動・植物・環境
和種馬愛好会が発足しました。
和種馬保存会はすでに組織化されています。
北海道では道産子馬が和種馬に登録されています。
酪農学園 大学酪農科に在籍している中村大平氏(宮崎県)がその愛好会の初代会長です。
和種馬保存会の支援の基に和種馬の繁殖・保存・人間との共存を探る調査・研究が大きな目標です。
早速、来月14日の酪農学園 大学・短大の卒業に合わせて「和種馬によるシャン・シャン馬橇運行」を予定したいます。
学園の在校生は北海道はもとより多くの学生は本州からの生徒が多く在籍しています。
和種馬の認識を再確認してもらう事と卒業記念に北海道の原風景を想い出にして欲しいとの趣旨からです。
当日の運行協力として恵庭市の前山牧場が道産子馬「りき」号・馬橇の提供をして頂きます。
今後の計画として学園内を馬車の運行も予定しています。
馬産地・北海道での原風景をお楽しみ下さい。

写真・中村大平氏(左)

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牛乳の反撃 岡全教授・シンポジウムⅡ

2007-02-16 08:00:33 | 情報
牛乳が健康に導かないとの書物が販売されています。
大手新聞社が発行元になつているこの本は、著者は現役の医師が書いたもので根拠がないものです。
牛乳の批判は、科学的な根拠に基づいて解明されなければなりません。
この著書では、酪農の専門家も首を傾げる程、幼稚な内容です。
「牛乳の脂肪は錆びた脂肪である」
「市販の牛乳を仔牛に飲ませると死ぬ」
「牛乳は仔牛のためのものであり、人間が飲むのは摂理に反する」
等々・・・
どれを取っても科学的な根拠に乏しいのです。
錆びた脂肪で人間の赤ちゃんが成長する訳がないのでは・・・?
市販の牛乳を飲むと仔牛など生物が死ぬと言うのか・・・?
牛乳を飲む人間に摂理が無いと言う・「摂理」の意味が本当に理解しているのか・・・?
そこで岡本全弘教授(酪農学園大学 酪農学科長)は、反論として科学的な手法で市民に教義しました。
岡本教授も「常識以外の文献であり、著者は牛の事も酪農の事も全く学んでいない事に嘆かわしい・・・こんな反論をしなければならない事態が異常である。情けない」
と教義を結びました。
以前に、札幌で著書の発表会が開催された折に酪農関係者を門前払いした経緯があります。

誇大解釈?と誇大宣伝でサプリメントの販売促進を行う手口は酪農家を見下げた悪質なものと考えます。
摂理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
摂理(せつり, Providence) とは
* 摂理 (神学) - キリスト教における概念で「すべては神の配慮によって起こっている」ということ。英語の"Providence(神意)" に相当する。
* 科学者などが上記のキリスト教の概念を模倣して用いる言葉。万物に適用される法則のことを「providence」(摂理)"と呼ぶことがある。(例.重力の法則)
* 摂理 (宗教団体) - 新興宗教の一派の名称。韓国に本拠があり、教祖は鄭明析。キリスト教の看板は掲げているものの、独自の解釈を教義としている。日本でも大学生を中心に信者がおり、教祖による信者に対する性的暴行の疑いがある。

北海道の酪農家及び日本の酪農家はこの挑戦に立ち向かうべきと考えます。
農水省もこの問題には正面から抗議行動を起こさない様子です。
その理由は、問題を拡大すると逆に著書の売り上げに貢献する事が大きな要因です。
又、サプリメントの宣伝に一役買わされる事態にもなりかねないと考慮している様です。
しかし、この様な書物が牛乳を理解していない国民が認知すると大変な脅威です。
被害者が出ない内に本の販売差し止めなど司法対策も考慮すべきと思います。
著者の医師は内科医としては優れた才能がある様ですが、酪農には全く素人だつた様です。
世界中の牛乳生産者を敵に廻すほど余裕があるのでしょう。
おそらく酪農家からの損害賠償は、金銭・損害補填などで本の印税より膨大な金額になると試算します。
その日を司法関係者は、酪農家と協働体制を取る事でしょう。

尚 2月20日(午後2-午後5時) 酪農学園大学・学生ホールにて「新しい日本酪農を求めて!」と題した公開シンポジウムが開催されます。
「生産現場からの課題を探る」生産者・農協・企業・行政・教育研究機関の人達が現在の諸問題点、将来の日本の酪農が強いものになる為の提案を考えるものです。

写真・シンポジュームの岡本教授
コメント (2)
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干物箱 落語会 極楽亭トンボ

2007-02-15 08:34:36 | 情報
今年で三回を迎えた町内会・落語会が行われました。
極楽亭トンボ・師匠(中学校教師)が、町内の住民に落語の楽しさを理解してもらうために開催されたものです。
子供も、大人も、日本の古典落語を楽しく聴きいっていました。
演目は、「干物箱」で親子の情けをユーモラスに描いた物語です。
プロ顔負けのトンボ師匠の落語に住民は笑いの渦に巻き込まれていました。
師匠には、お弟子さんもいるそうです。
親子で聴ける落語をこれからも続けて行きたいと抱負をか語る極楽亭トンボさんでした。
来年も高座を続けて欲しいとの住民からの要望も聞かれました。
市民の手作り舞台です。
写真・身振り手振りのトンボ師匠
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牛乳の反撃 岡全教授・シンポジウム

2007-02-14 09:39:04 | 食べる・飲む
巷には、牛乳を健康に良くないとのする文献が発行されている。
一部抜粋すると「牛乳の飲みすぎは、骨粗しょう症を招く」など有害説が明記されている。
そこで、酪農大学酪農学部長の岡本全弘教授はこの有害説に対して反論を開始した。
まず、「牛乳をたくさん飲んでも、カルシュームが大量に排泄される事は無い」と具体的な説明を行った。
この様な牛乳を批判する書物に「フードファィズム」の風潮があると指摘している。
先日、納豆ダイエットで視聴率を稼ごうとした放送局の手法と同じである。
「特定の食品に偏らず、バランスよく、健康で楽しい食文化に心がけて欲しい」
とも提案した。
解説
この書物は、アメリカのサプリメント会社が著者に依頼して牛乳を悪玉にした経緯が見え隠れする。
北海道の酪農家は、牛乳の消費拡大に生活をかけている現状を逆なでする根拠も無い
論文の捏造と考える。
こに様な書物が国民に理解されるとは、考えられない。
著者は医師としての倫理観と人間性の新たなる教義を受けるべきである。
写真・昨日のシンポジウム(右・岡本全弘教授)
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餅つき大会 大麻町内会

2007-02-14 08:58:28 | 食べる・飲む
少し遅いですが、町内会で餅つき大会を行いました。
この、三連休に子供を交えた餅つき体験をしました。
日本の冬の風習で杵(キネ)を男性が担当して女性は臼(ウス)にある米を丁寧に混ぜます。
平均的に混ぜないと美味しい餅が出来ません。
今回は、最初に米を蒸す段階で失敗がありました。
蒸かし過ぎで米がすでに餅状態に・・・
しかし、そこは長老たちの腕の見せ所、見事な餅は出来上がりました。
子供達も出来上がった餅を美味しく食べていました。

こんな、日本古来の文化も消えるのか・・・?
毎年続けてこそ子供達に伝授する役目も大人たちに与えられた役割と考えます。
でも、臼も杵も少なくなっているのが現状です。

写真・大麻町内会の餅つき大会
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小さい雪祭り

2007-02-13 08:15:25 | 情報
札幌雪祭りも昨日で終了しました。
道内各地では、小さい雪祭りが行われています。
アイスキャンドル・氷像・雪像・市民の手作り作品が主流です。
大人と子供の協働の作業で完成されたものです。
北国の原風景は、雪の季節にあります。
閉ざされがちな冬の生活は「雪」を味方に付ける工夫と努力で楽しくなるのです。

北海道→サハリン
写真・江別市大麻地区の雪像
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