芸術の秋 絵画展 北陽美術協会 40周年記念展 江別便り

　江別地区で活躍している絵画ファンの展覧会が開催されています。
北陽美術協会は、今年で40年の歴史を迎えました。
設立当初には、100名余の会員が腕を競っていました。

　現在は、会員の高齢化で活躍しているのは40名ほどです。
それでも、歴史ある同会は広く北海道でも認知された団体である事です。
油彩36点　水彩10点　パステル4点　日本画3点　切り絵2点

　野幌公民館で明日18日午後4時まで開催されています。
　「残雪の丘陵地帯」P120号　砂山留美子氏　作は圧巻です。

　サハリンマン　

秋空をのんびりと飛行船がゆく 北海道便り

　秋空を眺めていたら何と飛行船が飛んでいるではないか。
北海道では、余り見かけない光景です。

　この船意外と早く　時速70km程もありそうです。
あわててカメラを取り出したが、間に合わない・・・あわてた1ショツト。

　お疲れ・・・望遠レンズが欲しかった。　サハリンマン

若者文化 ロビーコンサート 廣瀬綾・小笠原聡美 えぽあホール

　秋は芸術の集大成とも呼ばれています。
北海道で活躍しているプロの音楽家も多く存在しています。

　プロの登竜門を通過した若者による演奏会が先日行なわれました。
名づけて「クラシック　ロビー　コンサート」
演奏者　Violin 廣瀬綾　 Piano　小笠原聡美　両名による美しい演奏を堪能できました。

　演目も　エルガー　「愛の挨拶」　から始め　サラサーテ　「ツィゴイネルワイゼン」までの全7曲を演奏しました。
大勢の市民らも感激の余り「アンコール拍手」。　

　心が大きく揺れた構成内容でもありました。

　今後、将来を期待できる音楽家と思います。
　世界的な活躍に拍手を贈ります。　　　　サハリンマン　

国後島の考古学者 新発見 サハリン発

札幌からの考古学者の古代料理の Kunašire 断片と槍の先端が見つかりました

　国後島州立歴史博物館「北海道」メンバーの小さな代表団札幌から左。5 年以内、南千島地域博物館からのロシアの同僚と地元の言い伝えの良好な関係を楽しんでいます。

日本委任歴史学うしろ博の医者によって先頭に立たれました。これは、若い考古学者、北の人々 の歴史を多くの作品を書いた何回アルタイ、カムチャツカで研究に従事。(定期的に国後島に到着 A) に、駐車場の別の部分で、アイヌ語で開かれました。

　この時点で 2 日間で日本の専門家 ûžnokuril′skimi 同僚と駅 Kunašira を調査しました。非常に南砂の斜面を海からは 50 メートルの Golovnino の村の近くの島の 2 つの川の口では偉大な科学的な関心のいくつかのアイテムを発見しました。セラミック料理の断片 1200年 ～ 2000年歳を年齢します。以前の期間に、日本の学者に語った、槍の一般のヒントの一部を参照 1 つの項目です。それは約 7000 年です。

　国後島の遺跡に古代の文化が豊富です。南千島市街地 (国後島， 色丹島、小さな諸島) の千島チェーンのロシアの領土に専門家の地域博物館の考古学の 200 のモニュメントよりも多くの地元の言い伝え pasportizirovano。昨年うしろ博彼の短い訪問中にアイヌのいくつかのサイト、島の湖 Lagunnoe エリアでのさまざまな部分で発見します。

うしろ博には、この非常に重要な発見 (一部)、千島列島、彼女が最初にしたと考えています。これらの発見、シベリアで発見、同じ時代の。

　古代の人々 はここでサハリンとカムチャツカから持っていることは、古い主題を示唆. します。これらの検索のより詳細な研究をするのには。

日本の科学者、千島列島と次の年では、その研究を継続しようとしています。 色丹島に遠征を訪問する計画。国後島は、9 月 15 日に残して、彼は私の機会を与えて育てるものである島の南千島地区の管理に感謝。彼は仕事を促進するため文化と Golovnino 住民の部のスタッフに感謝し、おもてなし、「夜明け」を新聞で報告。

 

 ソース　Sakh.com　サハリンマン

秋期 大学対抗野球大会 野幌運動公園

　北海道の大学、硬式野球部がリーグ戦を行なっています。
14日には、北海学園大学　VIS 釧路公立大学　の試合があり　4対1で北海学園大学が勝ちました。

　秋のスポーッも本格的になります。
18日「大会3日目」には、同運動公園ではツールド北海道のゴール(自転車競技大会)地点にもなっています。　
ゴール時間は、午後1時から2時頃との事です。

　雨が降らない時には、見物に行きます。
　サハリンマン　

牛が輸入されました サハリン発

　オーストラリアから肉牛が輸入されました。
専用船に乗せられた牛は388頭です。

　これから、コルサコフ市近郊の検疫作業があります。
その後、各地の酪農家に配布されます。
全体の予算の90%がサハリン州　残り10%は企業負担です。

　ソース　Sakh.com 　サハリンマン

ヒマワリも豊作 北海道便り

　ヒマワリ　今年も豊作です。
北海道では、何万本ものヒマワリ畑を迷路にして遊ぶ企画も各地で行なわれています。

　ロシア・特にサハリンの人々は「ヒマワリの実」をおやつ代わりに食べている光景を見かけます。　

　サハリンマン

ヒグマ 餌探しで徘徊 ユジノサハリンスク市発

　ユジノサハリンスク市内　住宅地ゴーリキー通りで12日午後9時頃にヒグマが徘徊しているのを退役軍人が発見　危険を感じてクマ「推定年齢1才から2才程度」を射殺しました。

　このクマは、前日からゴミ容器周辺に姿を現していたとの事です。
空腹のため餌を探しに山から下りてきたとの話です。

　一方的にクマが悪いのか、・・・。
　ソース　Sakh.com

　　サハリンマン

豊作です ジャガイモ サハリン便り Sakh.com

サハリンでは、国営農場でジャガイモの収穫が始まりました。

　今年も昨年に続き豊作との事です。
　ジャガイモは、ロシア人にとっても大切な野菜です。

　ソース　Sakh.com 　　サハリンマン

若者文化 劇団どっと 「社員旅行」 公演 江別便り

　劇団どっと　創立10周年記念公演「社員旅行」を観覧してきました。
若い演劇集団で元気一杯の演技に心を打たれました。

　社員旅行　構成は北海道の零細企業が社員研修で沖縄に滞在している。
その一夜の社員たちの思い思いの言動が、大きな課題を残す。
一番の圧巻は、上司の愛人が突然登場して社員の騒ぎに「うるさい。早く寝ろ」と一言。

　上司にゴマをする主任　職場をまとめられない係長　まとまる女子社員「普段は敵対しているが」　そんな社内の雰囲気を構成している。

「我々がこれからの日本を背負うのか」台詞が耳に残った。

　次回作を期待したい集団でもある。　サハリンマン　　公演のあったアートスペース外輪船　江別市内