今回のこの話は、おそらく移住・避難したことによって、いろんな観点で、疾病の進行が回避できているケースがあることを、よく示してくれている話だと思います。2011年当時、30代も終わりだった独身女性が、東京から避難したものの、甲状腺に腫瘍が出来ている話をお伝えしました。数か月前の記事です。
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3/15以前に東京より一時避難、3/20と4月上旬に帰京した30代女性、甲状腺1.2センチ腫瘍。福岡密談報告。
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とりあえず細胞診で、良性と出たのはよかったことです。ただし細胞診で良性と出ても、実は悪性である場合もよくありますから、3か月ごとの経過観察は適切な話と思いました。しかも、甲状腺も機能低下、橋本病が確定したそうです。
それでも、 彼女は「あのまま東京にいたら、機能低下だけでなく、癌にもなっていたかもしれません。」と話します。勿論、その前から、甲状腺に異常が起きていた可能性も否定はできませんが、何年か前のレディースクリニックの検査などを加味すると、3.11.の被曝によって、悪化した可能性も考えるべきと思います。そうすると、こうした流れの中で、少しでも被曝回避するために、避難したことの意味合いが深まりますし、今も西日本を拠点に、活動していることのプラスがはっきりと認識できると思います。
縁のない独身女性が、東京から離れて活動するのは、心理的な壁は大きいと思います。しかし、こうした避難の選択を取った女性が、身体におきた異常が、ある程度でおさまっている報告を知ると、東京の独身女性に避難移住を、強く奨めてきた意味があったと僕の中では痛感しています。
そうしたことを、東京の女性たちに、強く訴える、真の勇者は本当にいません。その数少ない一人が、ウクライナからやってくるバンダジェフスキー博士なのです。彼は真実を伝えようとして、監獄に長年閉じ込められた人間ですから。
僕は1人でも多くの東京の独身女性に、バンダジェフスキー博士の声を聴いて欲しいと念願しています。
貴女には、最も聴いて欲しいのです。
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東京の土日開催は、初めてです。
【7/20(土)バンダジェフスキー博士東京講演 with 木下黄太】
開場13:40 開演14:30 場所:新宿文化センター 大ホール
e+お申込み⇒PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002103383P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002103383P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
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京都講演、夜の部は空いています。
【7/15(月・祝) 夜 バンダジェフスキー博士京都講演 with 木下黄太】
17:30受付開始。18:00スタート。 途中10分休憩。20:15頃終了予定。
場所:ひと・まち交流館 京都 大会議室 参加費1500円当日支払いのみ。
詳細&参加申込⇒http://kokucheese.com/event/index/98253/