【バンダジェフスキー博士から僕へのメッセージ】
Dear Kinoshita san, dear friend!
I express my deep gratitude for the well-organized series of my lectures in Japan. I really hope that they will help the Japanese people to protect their health from radiation exposure arising as a result of the accident at Fukushima.
With kind regards and best wishes,
Yuri Bandazhevsky
親愛なる木下さん、親しい友よ!
私は、よくまとまった日本での講演ツアーに対して深い謝意を表します。
私は、福島での事故の結果、放射能の被曝から日本の人々の健康を護るのに、実際に役立つことを切に望みます。
ユーリー・バンダジェフスキー
【バンダジェフスキー博士講演DVDの今後】
Facebookの友人の中でも、購入希望を表明される方が、およそ100人は超えたので、DVDの編集作業には、入ります。今回は、セミナーは収録していませんので、新宿文化センターでの講演を編集いたします。1枚当たり2000円想定。国内送料は200円程度を想定。海外は国によります。口座振り込みしか多分対応できません。〈paypalとかカード対応は今回は間に合いません。他の業者に頼むしか方法がなくなります。〉申込システムは数日検討します。多分ゆうちょ口座の振り込みを確認する形になります。僕の体調が回復次第、来週から編集作業には入れます。ただし、これを実際に販売できるのかどうかについて、第3者からの妨害行為がおきていて、またしてもうまくいくのかどうかわかりません。
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【バンダジェフスキー講演等に関して、第3者の松田まゆみ氏の妨害行為について】
なお、このバンダジェフスキー関連の講演会は「バンダジェフスキー講演プロジェクト」が今回の為に作られたネットワーク的な実行委員会団体で、「放射能防御プロジェクト」をはじめ、各地にある独立した団体としては、福岡県の「九州ひまわりプロジェクト」や徳島の「ミツバチぶんぶん実行委員会」及び京都の「子どもと未来を守る会・京都」が、開催に直接共催しています。そして、「放射能防御プロジェクト」メンバーの会社が、博士のビザ引き受けの為に、対応しています。関連組織はここまでですし、おおまかな収支はこれらの関係者の間で共有しつつあります。中心の事務的なメンバーは10人程度です。
そして、そもそも会計は僕ではありませんし、僕のところに現金が入り続ける構造も全くありません。
これらの関連団体や事務方の間で、今回は、何も大きなトラブルが起きていないのに、しつこく意味不明の中傷をする松田まゆみという人間がいます。僕らのグループとは何の関係もない人間です。
この松田という人間は、放射能防御プロジェクト中部にいた林久義という人間の、ぼくへの中傷を根拠にしています。林氏は、中部の例会で特定の人物とどうでもよいようなトラブルになって、それを理由に、カルディコット博士の名古屋講演の開催協力はできないと言い(受付をするとか、会場申込をするとかの類の話。金銭負担もありません)、バンダジェフスキー博士招聘講演も含めて、彼は何の関係していない人物です。だから正確な情報もしりませんし、憶測の話です。
また、カルディコット博士の講演は、僕や「放射能防御プロジェクト」はお手伝いしていますが、主催団体は別です。僕らの団体としては、協力しただけの立場ですし、僕は「出演者」でかつ「日本でのコーディネーター」の概念に入ります。つまり「出演者」である僕や現場でボランティア協力した「放射能防御プロジェクト」のメンバーに対して、そこに関係のない人間が、主催団体でない、僕や「放射能防御プロジェクト」に、会計報告しろと主張している話です。
全く、意味がわかりません。こんなこと即座に確認できます。
それは、さらにこういういきさつがあった後におきています。カルディコット博士の講演会の後、放射能防御プロジェクト中部のグループの例会で、乳酸菌の高額なマルチ商品を売っている人間と、その人間が作ったFBグループ、およびそのFBグループの中で、明示されていた売り子の名前が発覚し、被害者も確認されたため、中心人物を出すことと、関係の売り子も、氏名を明示して僕が排除しました。 それがおかしいと異議を唱えたのが林久義氏で、困って「放射能防御プロジェクト中部」グルーブの管理人から林氏を僕が外したところ、いきなりFBグループで木下カルト撲滅イベントを、即座に立ち上げました。そんなものを抱えられないので、全グループから出したところ、ネット上で、木下カルト撲滅サイトを立ち上げています。
高額なマルチ商品を売っている人間を排除したら、僕はカルトと言われます。先ほど、講演会についてのクレームも、この後、彼が言い出している話です。
これも正直、正気の行為として、僕には、分類できないです。
カルディコット講演も彼が名古屋開催を事実上、潰しましたし、彼が、妨害をほのめかしたため、その後、名古屋の僕の講演も、開催者は要警戒状態となりましたし、今回、バンダジェフスキー博士の名古屋講演開催も、地元から要望がありましたが、こちらは妨害危険を十分に回避できると判断できず、見送りました。名古屋の医療関係者からは、複数、なんとかならないかと言われましたが、外国の要人に、万万が一の事態は絶対に避けないとならないため無理と判断し、あきらめてもらいました。
こういう連中による妨害行為が、またしてもDVDの発売などに悪影響を及ぼす可能性があります。しかも、この人たちは、推進側とか国側でありません。反原発を言いながら、正気の話では考えられない言説行動をする人々です。こういうのが一番困ります。迷惑です。しかもこういう連中は一定数存在します。僕はずっと困っています。推進側の方がましなんです。一応常識的なことばが通じますから。この類の人には通じません。
しかも、先ほどの松田氏とはこういう経緯もあります。
Oさんという方が、反原発関連の文献紹介サイトを運営して、内容は、有意義なものでしたが、去年、ある時期から突然、Oさんが「電磁波攻撃」が自分に為されていると主張されています(Oさんのサイトは半年程度更新は止まっている様子です)。ふつうの精神科医やある程度の情報が分かる人間が読んだら、精神的な疾患が連鎖的におきている状態とすぐに分かる話でした。そして、常識的に「電磁波攻撃」という話は、大概精神疾患の話です。僕は気の毒とは思いながらも、O氏と直接、人間関係もないので静観していたところ、僕のブログコメント欄で、この話を電磁波攻撃として主張する、おかしい書込みがきたため、僕が否定的な対処をしたところ、松田氏より抗議がきました。
松田氏と、一度、電話で応対しましたが、多分僕の話に納得しておらず、電磁波攻撃がおきていると思っていらっしゃるようでした。僕は「電磁波攻撃」を言う人は精神疾患の可能性が極めて高く、それをネットで同調すると、本人の精神疾患がすすめる危険性があり、あきらかによくない行為だと伝えていますが、きちんと、理解されていない反応でした。
常識的で、普通の話が、松田氏には、伝わりませんでした。
今回、何をきっかけに、松田という人が、こういう攻撃を始めているのか、僕には分かりませんが、この松田氏などの攻撃によって、DVD発売が、またしても出来なくなる可能性が否定できません(前回もDVDはトラブルが多発し発売までこぎつけていません)。
バンダジェフスキー博士やカルディコット博士の講演ツアーのたびに、このような正気とは思えない妨害がおきてきていて、僕はいつも気分が重いです。推進側や工作員ではないんです。こういう類の人達による、様々な行為によって、トラブルになることが、まず真っ先におきてきます。
正直、講演会の収支は僕らのグループと関連グループで、実働した中核メンバーで、確認共有すれば終わりです。募金なら収支報告を一般に公開すべきですが、そういう話ではありません。
そして、こういうDVDの様な、事後の商品の通信販売は、こちらに負担もかなり大きく、数十万円程度の売り上げが上がるのが最大限なので、そんなレベルでこんなに執拗に、とても正常とは思えない中傷にさらされるのは、まったく割があいません。
そもそも今回、新潟講演などは、福島避難者、福島県民は無料というボランティア的対応もしています。そこまで、やっていても、こんな意味のない中傷が繰り返されるのが、日本のネットの正常でない現実です。
推進側や工作員ならまだしも我慢しますが(推進側はこんな愚かな攻撃はしませんが)、きちんと読めば松田氏がどういう類の人間か分かります。しかし、こんな連中にまで、執拗に攻撃されていることは、まずは分って下さい。僕の負担は尋常ではありません。なんで、僕一人で、こういう類の輩まで相手にしないとならないのか、わかりません。なんのプラスもありません。
松田氏のサイトは「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」というサイトです。ツイッターにもいます。内容は皆さんで確認して下さい。
僕は彼女からの中傷サイトに反論しろというメールが届き(正気の僕には理解できません)、最低限下記のメールは出しました。
「松田様
そもそも、カルディコット講演は主催団体も違います。僕が主催していません。
関連団体では常識の話です。
基本的なことも確認せずに、中傷を続けるなら、告訴しますので、覚悟されて下さい。」
なお、松田氏には、今回の「バンダジェフスキー講演プロジェクト」の事務方からも、個別にメールしましたが、そのメールの公開をほのめかすことしか、松田氏の反応はありません。グループ内で話していますが、《この人、かかわり合いを持つべき人ではありません。「自分と他人との境界」が無い人で、相手をしても無駄です。無視しましょう。》という感覚です。
ただし、こういう妨害行為が継続して続いていますし、こうした妨害行為の為、最悪の場合は、バンダジェフスキー博士の講演DVDが発売できない可能性があることは否定できません。
無視したら、事が全て済むわけではありませんから。
読者のみなさん、どうしたらよろしいですか?
別に僕は、こんな意味のない中傷まで続けられて、博士のDVD編集作業と、発売作業を継続するほどゆとりもありません。みなさんは、発売刊行されて、お金を払えばよいのですが、こちらはこんなものまで、対応が必要です。僕らのグループで対処しきれない場合、最悪はまたしてもバンダジェフスキー博士のDVDは発売できなくなります。
みなさんは、どちらがよろしいですか?
松田氏のサイトは「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」というサイトです。ツイッターにもいます。内容は皆さんで確認して下さい。
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8/10(土)の松山でのイベントで、僕の無料公演があります。
参加費は無料と思います。名称「反貧困フェスタ 2013 inえひめ」
主催 『オープンハンドまつやま』
(愛媛大学学生のホームレス支援の会)
ここの分科会の講師として、僕が招かれています。2時間程度の講演になります。
特別分科会「放射能汚染を考える」
開催時間 平成25年8月10日 (土曜日)15時00分から17時30分
場所 愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール
特別分科会の会費は無料
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