「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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頭がおかしい、ブログ読者などで文句を言ってくる人間に通告します。コメント欄は閉鎖へ。

2013-07-25 16:46:16 | 福島第一原発と放射能

 頭のおかしい人に通告します。

 僕の活動に一定額以上、出資している訳でもないし(そんな人間はそもそも皆無)、直接、運営にも携わっていないのに、何で僕の生活の家計を公開しろとか(どこの人間が、他人の家計を公開しろというのか?)、講演会の収支を全体に公開しろとか(関係団体内では共有化している)、バンダジェフスキー博士の講演をネットで無料公開しろとか(博士の権利をだれがお金でおぎなうのか?お金を払って入場している人と払わずにタダでネットで見る人という状態は、絶対に適切ではない)、社会常識が完全に欠落している主張をするのでしょうか。

 バンダジェフスキー博士が日本に来る航空券代金とかを最初はだれが立て替えて事を始めていると思っているのですか。お金は、天から落ちてきたわけではありません。

 今からでも、講演会の経費補助として、団体に100万円以上、寄付されたい方がいるなら、その方には、収支は公開します。事務方としてもかかわっていないし、出資もしない人間に、なんで収支を教える必要性や義務があるのか、さっぱり理解できません。

 しかも、今回のバンダジェフスキー博士の一般講演会の参加費は1500円。1日セミナーがテキスト付で2万円。いろんな経費や、一般的に著名人の講演会や、医師向けのセミナーの1日の場合の価格帯を相当調べて、設定しています。

社会的に、問題がある団体は、1日セミナーも金額の桁が変わります。そういうこともよく知っているから、きちんと踏まえていろんなことを設定しています。

こうした状況も踏まえず、下らない嫌がらせが続いているので、またしてもコメント欄は閉鎖します。

 

工作員でありません。頭のおかしい人たちの書き込みの為です。推進側はこんなにおかしい人はいません。こんな頭のおかしい主張はしてきません。

 

頭のおかしい人の相手は嫌です。僕の人生の無駄です。


バンダジェフスキー博士から僕への感謝の私信。東京講演のDVD刊行計画と松田まゆみという人間の妨害。

2013-07-25 12:00:29 | 福島第一原発と放射能

【バンダジェフスキー博士から僕へのメッセージ】

Dear Kinoshita san, dear friend!
I express my deep gratitude for the well-organized series of my lectures in Japan. I really hope that they will help the Japanese people to protect their health from radiation exposure arising as a result of the accident at Fukushima.
With kind regards and best wishes,
Yuri Bandazhevsky

親愛なる木下さん、親しい友よ!

私は、よくまとまった日本での講演ツアーに対して深い謝意を表します。
私は、福島での事故の結果、放射能の被曝から日本の人々の健康を護るのに、実際に役立つことを切に望みます。

ユーリー・バンダジェフスキー

 

【バンダジェフスキー博士講演DVDの今後】

 Facebookの友人の中でも、購入希望を表明される方が、およそ100人は超えたので、DVDの編集作業には、入ります。今回は、セミナーは収録していませんので、新宿文化センターでの講演を編集いたします。1枚当たり2000円想定。国内送料は200円程度を想定。海外は国によります。口座振り込みしか多分対応できません。〈paypalとかカード対応は今回は間に合いません。他の業者に頼むしか方法がなくなります。〉申込システムは数日検討します。多分ゆうちょ口座の振り込みを確認する形になります。僕の体調が回復次第、来週から編集作業には入れます。ただし、これを実際に販売できるのかどうかについて、第3者からの妨害行為がおきていて、またしてもうまくいくのかどうかわかりません。

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【バンダジェフスキー講演等に関して、第3者の松田まゆみ氏の妨害行為について】 

 なお、このバンダジェフスキー関連の講演会は「バンダジェフスキー講演プロジェクト」が今回の為に作られたネットワーク的な実行委員会団体で、「放射能防御プロジェクト」をはじめ、各地にある独立した団体としては、福岡県の「九州ひまわりプロジェクト」や徳島の「ミツバチぶんぶん実行委員会」及び京都の「子どもと未来を守る会・京都」が、開催に直接共催しています。そして、「放射能防御プロジェクト」メンバーの会社が、博士のビザ引き受けの為に、対応しています。関連組織はここまでですし、おおまかな収支はこれらの関係者の間で共有しつつあります。中心の事務的なメンバーは10人程度です。

 そして、そもそも会計は僕ではありませんし、僕のところに現金が入り続ける構造も全くありません。

 これらの関連団体や事務方の間で、今回は、何も大きなトラブルが起きていないのに、しつこく意味不明の中傷をする松田まゆみという人間がいます。僕らのグループとは何の関係もない人間です。

 この松田という人間は、放射能防御プロジェクト中部にいた林久義という人間の、ぼくへの中傷を根拠にしています。林氏は、中部の例会で特定の人物とどうでもよいようなトラブルになって、それを理由に、カルディコット博士の名古屋講演の開催協力はできないと言い(受付をするとか、会場申込をするとかの類の話。金銭負担もありません)、バンダジェフスキー博士招聘講演も含めて、彼は何の関係していない人物です。だから正確な情報もしりませんし、憶測の話です。

 また、カルディコット博士の講演は、僕や「放射能防御プロジェクト」はお手伝いしていますが、主催団体は別です。僕らの団体としては、協力しただけの立場ですし、僕は「出演者」でかつ「日本でのコーディネーター」の概念に入ります。つまり「出演者」である僕や現場でボランティア協力した「放射能防御プロジェクト」のメンバーに対して、そこに関係のない人間が、主催団体でない、僕や「放射能防御プロジェクト」に、会計報告しろと主張している話です。

 全く、意味がわかりません。こんなこと即座に確認できます。

 それは、さらにこういういきさつがあった後におきています。カルディコット博士の講演会の後、放射能防御プロジェクト中部のグループの例会で、乳酸菌の高額なマルチ商品を売っている人間と、その人間が作ったFBグループ、およびそのFBグループの中で、明示されていた売り子の名前が発覚し、被害者も確認されたため、中心人物を出すことと、関係の売り子も、氏名を明示して僕が排除しました。 それがおかしいと異議を唱えたのが林久義氏で、困って「放射能防御プロジェクト中部」グルーブの管理人から林氏を僕が外したところ、いきなりFBグループで木下カルト撲滅イベントを、即座に立ち上げました。そんなものを抱えられないので、全グループから出したところ、ネット上で、木下カルト撲滅サイトを立ち上げています。


 高額なマルチ商品を売っている人間を排除したら、僕はカルトと言われます。先ほど、講演会についてのクレームも、この後、彼が言い出している話です。

 これも正直、正気の行為として、僕には、分類できないです。

 カルディコット講演も彼が名古屋開催を事実上、潰しましたし、彼が、妨害をほのめかしたため、その後、名古屋の僕の講演も、開催者は要警戒状態となりましたし、今回、バンダジェフスキー博士の名古屋講演開催も、地元から要望がありましたが、こちらは妨害危険を十分に回避できると判断できず、見送りました。名古屋の医療関係者からは、複数、なんとかならないかと言われましたが、外国の要人に、万万が一の事態は絶対に避けないとならないため無理と判断し、あきらめてもらいました。 
 

 こういう連中による妨害行為が、またしてもDVDの発売などに悪影響を及ぼす可能性があります。しかも、この人たちは、推進側とか国側でありません。反原発を言いながら、正気の話では考えられない言説行動をする人々です。こういうのが一番困ります。迷惑です。しかもこういう連中は一定数存在します。僕はずっと困っています。推進側の方がましなんです。一応常識的なことばが通じますから。この類の人には通じません。

 しかも、先ほどの松田氏とはこういう経緯もあります。

 Oさんという方が、反原発関連の文献紹介サイトを運営して、内容は、有意義なものでしたが、去年、ある時期から突然、Oさんが「電磁波攻撃」が自分に為されていると主張されています(Oさんのサイトは半年程度更新は止まっている様子です)。ふつうの精神科医やある程度の情報が分かる人間が読んだら、精神的な疾患が連鎖的におきている状態とすぐに分かる話でした。そして、常識的に「電磁波攻撃」という話は、大概精神疾患の話です。僕は気の毒とは思いながらも、O氏と直接、人間関係もないので静観していたところ、僕のブログコメント欄で、この話を電磁波攻撃として主張する、おかしい書込みがきたため、僕が否定的な対処をしたところ、松田氏より抗議がきました。

 松田氏と、一度、電話で応対しましたが、多分僕の話に納得しておらず、電磁波攻撃がおきていると思っていらっしゃるようでした。僕は「電磁波攻撃」を言う人は精神疾患の可能性が極めて高く、それをネットで同調すると、本人の精神疾患がすすめる危険性があり、あきらかによくない行為だと伝えていますが、きちんと、理解されていない反応でした。

 常識的で、普通の話が、松田氏には、伝わりませんでした。
 
 今回、何をきっかけに、松田という人が、こういう攻撃を始めているのか、僕には分かりませんが、この松田氏などの攻撃によって、DVD発売が、またしても出来なくなる可能性が否定できません(前回もDVDは
トラブルが多発し発売までこぎつけていません)。

 バンダジェフスキー博士やカルディコット博士の講演ツアーのたびに、このような正気とは思えない妨害がおきてきていて、僕はいつも気分が重いです。推進側や工作員ではないんです。こういう類の人達による、様々な行為によって、トラブルになることが、まず真っ先におきてきます。
  
 正直、講演会の収支は僕らのグループと関連グループで、実働した中核メンバーで、確認共有すれば終わりです。募金なら収支報告を一般に公開すべきですが、そういう話ではありません。

 そして、こういうDVDの様な、事後の商品の通信販売は、こちらに負担もかなり大きく、数十万円程度の売り上げが上がるのが最大限なので、そんなレベルでこんなに執拗に、とても正常とは思えない中傷にさらされるのは、まったく割があいません。

 そもそも今回、新潟講演などは、福島避難者、福島県民は無料というボランティア的対応もしています。そこまで、やっていても、こんな意味のない中傷が繰り返されるのが、日本のネットの正常でない現実です。
 
 
 推進側や工作員ならまだしも我慢しますが(推進側はこんな愚かな攻撃はしませんが)、きちんと読めば松田氏がどういう類の人間か分かります。しかし、こんな連中にまで、執拗に攻撃されていることは、まずは分って下さい。僕の負担は尋常ではありません。なんで、僕一人で、こういう類の輩まで相手にしないとならないのか、わかりません。なんのプラスもありません。

 松田氏のサイトは「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」というサイトです。ツイッターにもいます。内容は皆さんで確認して下さい。

僕は彼女からの中傷サイトに反論しろというメールが届き(正気の僕には理解できません)、最低限下記のメールは出しました。

「松田様

そもそも、カルディコット講演は主催団体も違います。僕が主催していません。
関連団体では常識の話です。

基本的なことも確認せずに、中傷を続けるなら、告訴しますので、覚悟されて下さい。


 なお、松田氏には、今回の「バンダジェフスキー講演プロジェクト」の事務方からも、個別にメールしましたが、そのメールの公開をほのめかすことしか、松田氏の反応はありません。グループ内で話していますが、《この人、かかわり合いを持つべき人ではありません。「自分と他人との境界」が無い人で、相手をしても無駄です。無視しましょう。》という感覚です。

 ただし、こういう妨害行為が継続して続いていますし、こうした妨害行為の為、最悪の場合は、バンダジェフスキー博士の講演DVDが発売できない可能性があることは否定できません。

 無視したら、事が全て済むわけではありませんから。

 読者のみなさん、どうしたらよろしいですか?

 別に僕は、こんな意味のない中傷まで続けられて、博士のDVD編集作業と、発売作業を継続するほどゆとりもありません。みなさんは、発売刊行されて、お金を払えばよいのですが、こちらはこんなものまで、対応が必要です。僕らのグループで対処しきれない場合、最悪はまたしてもバンダジェフスキー博士のDVDは発売できなくなります。

 みなさんは、どちらがよろしいですか?

松田氏のサイトは「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」というサイトです。ツイッターにもいます。内容は皆さんで確認して下さい。

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8/10(土)の松山でのイベントで、僕の無料公演があります。

参加費は無料と思います。名称「反貧困フェスタ 2013 inえひめ」

主催 『オープンハンドまつやま』
(愛媛大学学生のホームレス支援の会)

ここの分科会の講師として、僕が招かれています。2時間程度の講演になります。

特別分科会「放射能汚染を考える」
開催時間 平成25年8月10日 (土曜日)15時00分から17時30分
場所 愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール
特別分科会の会費は無料

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