バンダジェフスキー講演DVD。本日23日夜に、再度入金案内のメールを流しましたが、従来のヤフーアドレスでは送信不能になるケースも多いため、配送担当者の別のアドレスからも送信しています。@の後ろがebooksとなっているアカウントです。念のため。
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溜息がでます。
「被曝を懸念しているから、虚偽情報の拡散をしても、致し方ない。間違いを責めると情報が出なくなる」とまで言い張る人間がいます。
すいません。完全におかしいです。
被曝を懸念していても、福島第一原発を危険と考えても、現実に何が起きていて、どういうことがおこりうるかに立脚しないと話しにもなりません。被曝を懸念していれば何をしてもよいとはなりません。しかも、間違いがミスなのか、故意に言い張っているのかの識別もしないです。
あたりまえなんですが、事故直後ではなく、2年半という時間の経過がある訳ですから、この時間経過から、本来は冷静に対応すべき状態です。事実がありうるのかどうか。
ずっと話して、ここまでツイートもして、ブログにも長々と書いて、それでも、この時点でも、明確な虚偽情報に騙される人がここまで多いのは、面妖です。確認レベルの話でなく、一瞥したらわかるだろうという話に騙される人の多さにびっくりします。
9/20からツイッター上で流れているこの情報があります。もう、何日も経過して、虚偽でしかないのは、明らかな上にも明らかな話です。
《福島震度5地震で外務省の逃げろ通達という虚偽事案》
「すぐに逃げてください。政府系知人より外務省から通達が午前3時にでた、九州か沖縄行きの早朝の飛行機に乗れとのこと 箝口令付き」「詳しくはわからない 政府系は逃げ始めた ソースは東大系」
この情報の拡散者は、いまだに情報の正当性を主張していて、だれが発信元なのか、公にしません。Facebookから得た情報と話していますが、その当否もわかりません。僕は明確な事実無根と指摘していますが、その僕に対して、この人間が中傷を続けているのも確認しました。
こういう完全な虚偽情報を出す人たちは、どういう人なのか、きちんと認識すべきです。下記の情報は、本人のツイート、本人がプロフィールに書いているブログなどのHP、さらにこのHPのコンテンツとしている内容を確認するだけでわかります。
拡散者はこの人物⇒@chihointokyo
そして、この人物のHP⇒ http://post-311.blogspot.jp/。
このHPに内容でリンクされたコンテンツ「新世界ミリオネアセミナー」⇒http://new-world-aff.net/letter2/
最後のページでは、「アフリエイトで月収100万」の文字が躍ります。笑うしかありません。
ネット、特にツイッターで、どれだけまともな話を発信できるのか、僕には元来から疑問は尽きません。割と精密なことも含めて、ブログで書いてきていても、特にツイッターなどの中で発信している一定数の人々との乖離は凄まじいと思います。立場の問題でなく、現実とのかかわりが希薄、社会的に不適応な人が多いためと思いますし、一部には悪質な人間も多いです。
更に、ネットの人達は、名誉棄損と言う事をものすごく甘く見ています。これが、どちらの立場にせよ、おかしな話が流布したり、完全な虚偽情報が拡散したり、一方的中傷が多数存在するポイントです。答えは簡単で、ネットでの匿名をすぐに特定できるシステムを作って、簡便に訴えることを可能にするしかないです。僕は、名誉棄損の裁判に関わることは、過去にもあって、その実際の経験から、「訴えられないように十分な取材と強い発信」「訴えられにくくするように発信内容の精査」「訴えられても負けない防御」はいつも考えていて、ネットでの個別もずっとその感覚で対応しています。いまの発信は、僕個人しかありませんから、さらに防衛感覚は高いです。そういう観点で活動して、発信している立場、しかも自分が誰かをあきらかにし、連絡が取れるように話している立場です。その立場で、現実と同じ感覚でネットに関わっていると、あまりにも意識のズレが酷いという事です。ネットが、マスメディアを更に代行する為には、ここの部分を改善するしかないです。インターネットが双方向性を本質的に有するものである以上、その機能としても、マスメディアよりも上に行く可能性は大きいです。しかし、この問題を解決しないと、結局は先に進めないと僕は思います。
本質的には、ネットで匿名にしてよいのは、匿名者が内部告発など、匿名でないと無理な情報提供をする立場の為でのみあるべきと思います。
自己顕示欲は満たし、他者中傷の道具などとして、ネットを匿名でやると言う事ができてしまう、日本のツイッターなどは、システム的に極めて歪んでいます。昔、僕がネット関係者から適切な言論空間を作るために、ブログやツイッターの話をされた時に、それが基本は実名であることが担保されるはずでした。実際、まるでそうならない日本人。心の闇は、深すぎるという事ですし、だから悪質なものが出てくるのだと思います。
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バンダジェフスキー博士の講演DVDを申し込んで、こちらから振り込み案内を送信しても、一定の日数が経つのに、入金していない人がおよそ200人もいます。振込名義がまるで違い、確認ができない人も何人かいます。
すでに申し込みをした人全員に、こちらからは入金案内メールは終わっています。
本日、振り込んでいない人(直近の9/17~9/19に元々、入金案内メールをこちらから送信した人を除く)に一斉に再度連絡メールをしています。
この方たちも含め、全員が9/25(水)までに入金して下さい。海外にいる、親が死んで対応できない等のどうしてもできない人は必ず連絡して下さい。
更に、連絡メールがまた届かない人は、http://bandazhevsky.jimdo.com/お問い合わせ/ へ連絡をして下さい。なお、配送担当者=木下ではありません。作業者は別です。連絡手順などは守って下さい。僕に個別メールしたりすると、二度手間になります。
とにかく申込者全員が下記の注意を読んで対応して下さい。宜しくお願いします。
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■振込案内の再送について
・入金が確認できていない方に対して、本日9/23(月)に振込案内のメールを再送し
ます。9/23(月)は、必ずメールを確認してください。
・携帯メルアドで申し込んだ方は、今すぐ「banda_dr_tokyo@yahoo.co.jp」が受信で
きるよう設定を確認してください。
・申し込んだ時に申込控のメールが受信できていない方は、メルアドを間違っている
可能性が高いです。今すぐ正しいメルアドを連絡ください。
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■入金確認と振込名義について
・名前の付け合せができず、宙に浮いたままの入金が数件あります。振込の控を確認
のうえ、申込控のメールの振込名義と異なる場合は、必ず連絡ください。
・ご家族の口座からの振込み、既婚女性の旧姓の口座からの振込みなど、散見されま
す。苗字や下のお名前から、ある程度あたりをつけて電話で確認していますが、それ
には限界があります。
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■問い合わせについて
・1000人以上の申込に対し、問合せ対応は基本的に1人です。受信したメールを
読むだけでも、大変な作業量になります。「振り込みました。」等の単純連絡は、避
けてください。
・9/25まで、振込みを受け付けます。「メールを受け取ってから5日以上過ぎま
したが、振り込んでも大丈夫ですか?」と問合せないでください。
・こちらからの返信は、どうしても必要な場合だけに限定しています。問合せが必要
な場合も、できるだけメールのやり取りが少なくなるよう工夫してください。
・例えば、配送先の変更依頼の場合、「以下の住所への変更をお願いします。」とし
て、変更後の住所を併記してください。住所も書かずに「配送先の変更はできます
か?」という問合せはおやめください。
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