メルマガは予定通り、本日夜に配信します。
【 首都圏、イラストレーター仲間4人のうち2人白内障、さらにそのうち1人が網膜剥離で緊急入院、知人は脳梗塞入院 】
【 「放射能影響で血液像の変化、好中球減少はウクライナでもふつうにおきています」『チェルノブイリの長い影』オリハ・ホリシナ博士(2) 】
金曜夜配信予定。木下メルマガ41号予定内容。
重要情報はメルマガのみ配信。
読みたい貴女の申込は⇒http://www.hoshanobogyo.com/
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岡山・三田医院の三田医師が、被曝状況なども鑑みて、血液検査の記録用紙を作成したそうです。参考にして、使ってみてください。
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血液一般検査の記録用紙を作りました
★日本医師会「小児・思春期診療最新マニュアル」の資料などから わかりやすく記入できるように作成しましたので 皆さんお子さんのデータを長期的に記録してください。
① 白血球数
② 好酸球の実数 白血球数×好酸球割合(%)÷100
③ 好中球の実数 白血球数×好中球割合(%)÷100
④ リンパ球の実数 白血球数×リンパ球割合(%)÷100
⑤ 血色素量 (貧血の有無)
⑥ 血小板数
病気の時(発熱、治療中)は白血球数が大きく変動するので不適です
CRP(炎症反応)が陰性の時に行った検査で判断してください
小児は年齢で 成人は3.11前後で変化を観察してください
★東日本(木下注汚染のある東日本地域の意味)の住民、とくに小児に下記の傾向があると私は考えています
これらは西日本への移住、保養で改善することが多いです
① 白血球数の減少
② 好酸球数の増加
③ 好中球数の減少
④-1リンパ球数の減少 あるいは ④-2リンパ球数の増加 異形リンパ球の出現を伴う
⑤⑥ 貧血、血小板は今のところ(2014年)明らかな変化を観察していません
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△記録用紙現物は次のページより印刷可能⇒http://mitaiin.com/?page_id=64
こうした取り組みは、避難後も継続しておこなって下さい。
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この流れだと、総選挙目前、選挙サンデーの開催となります。
【12/7(日)木下黄太講演会in 文京 「放射能の今とこれから」】
13:30~15:30 (開場:12:45)