【 日本を学ぶ台湾学生を福島へ行かせようとする日本の学者、危ないものは危ないから学生は無理と切り返す台湾の学者 】
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長野で震度6弱の地震がありました。皆さんには影響はありませんでしたか? 僕はきのう、深夜まで、ずっと長距離運転で気がついておらず、3時ごろに帰って気がついた状態でした。
さて、東京講演主催者のご遺族である息子さんと、先ほどまで、電話でお話しました。
くも膜下出血で急死されたのは、重松まみさん。
それまで日常で病気もなく、家系的にもそういうことはなかった、50代半ばの女性でした。
当該講演は中止、ご遺族が連休明けより、申込者に返金などについて個別対応されるそうです(連休明けより、メールを送付される予定なので少しお待ち下さい)。
ご冥福をお祈り致します。
11/8に突然に倒れられたそうです。一週間程度が経過して亡くなられたそうです。事前に兆候もなく、特に病気らしい状態も皆無。このため、ご遺族は、思わぬことで、いろんな対応に追われているそうです。
僕も9月のセミナー参加者として、はじめてお会いしていて、この講演会を主催したいとその後でメールがあり、3回程度は電話でお話しはしていました。
突然の訃報に驚いています。
最近の講演会主催者は、もう知っている方も多かった為、今回は久しぶりに、まだ良く存じ上げていない方が主催というお話でした。
もともと文京区で、地域周りのいろんな活動を精力的におこなわれていた方のようです。ご本人は精力的な感じの方だったので、心残りも多かっただろうとは思います。
実はきのう三田医師と、このことを話していると、先生はこうおっしゃっていました。
「私の弟も、くも膜下出血で49歳でしたから、全く同じですね。弟も3.11.後に突然に亡くなっています。来週の26日が弟の命日ですから。これで3年になるわけですが、10年位経ってしまった様な気もします。
同じ様な話を聞いて軽く動揺しています。」
勿論、くも膜下出血を招いている原因はわかりません。偶然が重なっているだけかもしれませんが。しかし、我々は、単なる偶然とは思えない感覚の中にいます。
去年の11月には、北九州でガレキ反対でいろいろと作業を一緒にした女性も、突然大動脈破裂で亡くなりました。また、11月の悪夢という感覚も僕にはあります。
しかし、こうした訃報を聞き続けるのが、今の日本だと感じていますし、こうしたことから本質的に逃れる術が難しくなっている思いも、僕の心では更に強まっています。
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12/7 東京講演は中止です(返金などは主催者よりメール連絡が連休明けより為されます)。
東京で別に講演などを、何か代替的に開催することに関して検討はしていますが、まだわかりません。
ご意見やご要望がある方は、僕にメールなどをお寄せ下さい。
また、健康症状を中心としたご報告、適切なご相談は、メール下さい。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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