“長崎帆船まつりの花火” ～ 場所を変え５地点撮り ～

長崎港に国内外の帆船６隻が集結した“2015　長崎帆船まつり”は4月29日に
閉幕。今年は昨年の17万2千人を大きく上回る21万8千人が訪れたそうです。
　　　　（※　4月30日（木）付　長崎新聞より）
帆船の魅力はもちろん、集客の一助となっているのが期間中２日間開催された
打上花火。
今年は２日間とも観賞出来ました。しかも両日とも適度な風が吹いて空気も澄
んでいて大満足。平成２４年から始めた花火の撮影も５か所目を数えました。
　来年も長崎港で帆船と花火の共演が観れることを楽しみに・・・。


　平成24年は帆船まつり会場内で




　（平成２５年）　鍋冠山展望台より


　平成26年は県立美術館の屋上で


　平成２７年初日
　　大波止フェリーターミナル近く


　平成２７年２日め グラバー園第２ゲート近く
　　　下は花火撮影の人気スポット鍋冠山




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黒木です。 ひとみで観ましたその“大藤まつり”

平成27年4月29日（水・昭和の日）

『　黒木です。
　　　　ひとみが見てますそのマナ―』

長崎から長崎自動車道・佐賀大和ＩＣ経由一般道で３時間。
八女市の黒木町に入ってすぐの交通標識。さすが女優の黒木ひとみさん
の出身地。
　見ごろ過ぎか？と心配していたもののまだまだ十分に見応えのあるフジ
が咲いていました。
藤を見終えて久留米に住んでいた時に愛飲していたお茶屋さんで新茶を
購入。そこの店員さんから勧められた八女中央大茶園へ行くと見渡す限
りの茶畑にビックリ。
頭上に広がる“紫色”の藤に感動した後は鮮やかな“緑色”の絨毯に感動。
















　八女中央大茶園　



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“長崎帆船まつり”の打上花火 ２日目 その３

平成27年4月26日（日曜日）

“2015　長崎帆船まつり”の花火は昨日と今日の20時30分より2日間開催。
この花火を打ち上げることによって来場者数の増加を図っているとか。
　定刻に打上が開始された花火は手元の時計で43分頃には終了。確かに
最後はフィナーレを思わせる見事な花火ではあったものの、少し早すぎる終
了に再度の打上を期待して現場に留まる人が多数。そういえば昨日が32分
頃からの打上開始だったので両日とも正味13分間ほどの打上。
　今年は両日ともに好天に恵まれ、しかも澄んだ空気に適度な風といった最
高の条件下での花火観賞が出来て充実した２日間となりました。

















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客船“スーパースター・ヴァーゴ” 長崎初寄港 4月28日

平成27年4月28日（火曜日）

　『寒い～ツ！』
18時の松ヶ枝岸壁離岸予定に18時ちょうどに女神大橋に到着。
まずは橋の上から港外に向かって来る客船を待ちました。
　通常15分位で橋付近に到着するので上着の着用無しで橋中央で待つも、
離岸の気配が全くなし。日中は汗ばむ陽気もさすがに夕方、しかも橋の上
を吹き抜ける風は冷たくて体を震わせながらの離岸待ち。
　18時30分少し前にようやく客船が港外に向かって動き出しました。
すると今までの寒さは忘れて夢中で撮影、ダッシュで車に戻って神崎神社
に移動。そして再び階段ダッシュをしての撮影。
“長崎帆船まつり”開催中の長崎港、“スーパースター・ヴァーゴ”は先に出
港した咸臨丸の後を追うように航行し見送りを受けてながら伊王島沖へ。
その女性の絵をあしらった白い船体は十分に魅力的で寒さを我慢して待っ
た甲斐がありました。
　　




















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“長崎帆船まつり”の打上花火 ２日目 その２

平成２７年４月２６日（日曜日）

本日の撮影場所はグラバー園の第二ゲートに通じるグラバースカイロード。
日本で初めて道路として認められたという斜行エレベーターと垂直エレベーター
で構成されています。花火の打上を待つ間、住民の方が頻繁に利用しているの
を見てこの地域には不可欠の施設であることが良く判りました。
　そしてエレベーターから出てくる観光客は皆一様に夜景の美しさに感嘆の声を
あげていました。
花火が打ち上がる２０時30分前には、近隣の方も含めて４０人近くの方が集結し
長崎港を眼下に見下ろす高台から花火を観賞。

















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2015 長崎帆船まつり その２ ～ 国内外の帆船が集結する日本で随一の帆船イベント ～

平成２７年４月26日（日曜日）

“長崎帆船まつり”のイベントで花火とともに楽しみにしているのがセイルドリル
といわれる帆船の帆を張る作業の訓練です。
ロシアのナジェジュダはすぐに帆を張ったのすが、日本丸は作業の行程や帆の
役割を解説しながら１時間近くかけて帆を張りました。
　白い帆をはためかせる帆船の姿は優雅で感動もの、そして長崎の港で圧倒
的な存在感がありました。



　ロシアのナジェジュダは５年ぶりに長崎に入港


　２日め　花火を撮影した場所から


　初日、客船“フォーレンダム”も入港






　４月２８日（火）撮影　対岸の稲佐から


　帆船まつり２日目の打上花火





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“長崎帆船まつり”の打上花火 ２日目 その１

平成２７年４月２６日（日曜日）

“2015　長崎帆船まつり”２日目の打上花火はグラバー園第２ゲートに
通じるグラバースカイロードから。
　以前より気になっていた場所です。
この場所に到着した時には花火を打ち上げる台船は港に配置されて
いませんでした。
その後台船が配置、予想以上に帆船との距離があるのにガッカリした
ものの本日はこの場所での撮影を決定。
　昨日同様、好条件下での打上花火を楽しみました。


















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棚田のシバザクラ ～長崎市古賀町 静香園緑化 ～

平成27年4月26日（日曜日）

４月２４日（金）付の長崎新聞で紹介された長崎市古賀町にある園芸店
“静香園緑化”です。
記事の内容は１３種類のシバザクラ約１万株が見頃を迎えているとのこと。
　記事が掲載されて２日後、長崎バイパスの古賀市布入口付近にあるこの
園芸店へ立寄ってみました。
　シバザクラの場所は店舗から１００メートルほどの場所にあります。
３年前に田んぼを庭園にリニューアル、棚田を利用して植えたシバザクラは
滝をイメージしたとのこと。
一面に広がるシバザクラも良いのですが、庭園の中に見事に配置されたシ
バザクラも趣があって美しいものでした。















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“長崎帆船まつり”の打上花火 初日 その３

平成27年4月25日（土曜日）

20時前には五島からのフェリーも到着。
20時30分過ぎに港内に配置された台船から花火の打上が開始。
出島岸壁に停泊した“日本丸”やロシアの“ナジェジュダ”の斜め
後方付近で開く花火の数々。澄んだ空気と適度な風のもとで見
事な花火を楽しめた１５分間。
　美しい花火を観れた喜びと明日の花火の撮影場所に思いを巡
らせながら自宅へ戻りました。























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小さな客船“カレドニアン スカイ” 長崎寄港 ４月２６日

平成27年4月26日（日曜日）

約4200トンの小さな客船ですが、接岸に要する時間は大型客船と同等か？
女神大橋付近に姿を現した“カレドニアン　スカイ”は午前８時の着岸に向
けて順調にこちらに向かってきました。
着岸する松ヶ枝岸壁の前方で旋回し船首を港外に向けて接岸準備。
ところが旋回後は慎重に接岸作業を進めて結局は８時１０分過ぎに接岸。
乗客が１００人程度という小型客船の寄港に、松ヶ枝岸壁では港湾作業員、
警備員やスタッフの方々にはまったりとした雰囲気が漂っていました。


　“2015　長崎帆船まつり”２日目の入港













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“長崎帆船まつり”の打上花火 初日 その２

平成27年4月25日（土曜日）

帆船まつり初日の打上花火はショッピングセンター“夢彩都”を背にした
道路の歩道から撮影。
花火打上開始の20時半を前に通行規制により歩行者専用となった道路
には続々と見物客が集まって混雑。
　打上開始１発目は予想以上に高く打ち上げられ痛恨のフレームアウト。
１５分間の短い花火ショーでしたが、帆船と花火の共演を楽しむことが出
来ました。























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客船“フォーレンダム” 帆船まつり開催の長崎へ その2

平成２７年４月２５日（土曜日）

入港パレードと歓迎式典を終えて出島岸壁に停泊している“日本丸”とロシア
の“ナジェジュダ”。
帆船まつり初日となった土曜日、長崎港一帯は多くの人で賑わっていました。
そして美しいスタイルが魅力的な“フォーレンダム”も長崎の港に華を添え、帆
船まつりの盛上げに一役買っていました。
出港は１７時、今夜開催される打上花火を待つことなく次港へ向けて出航。















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