なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

2020年9月19日~22日 上高地-槍沢経由南岳-大キレット-北穂-奥穂-前穂-岳沢-上高地 (3)

2021年08月14日 17時57分09秒 | ハイキング・登山

    最終日 奥穂高岳山頂  ↑

ヤマレコの記録は こちらです。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2603741.html

3日目 9/21 早朝

大キレットに匹敵する 北穂-奥穂 

計画ではこの日は ここの通過のみで 奥穂高のテント場でゆっくりする予定です。

コースタイムは 2時間30分

午前6時出発

涸沢のコル(最低鞍部) から涸沢ヒュッテ方向

AM7:00

 後で振り返ると もっとスローペースで歩いていたように思いますが

ここまでは一応コースタイム通りです。

AM8:00 やっと涸沢岳が見えてきました。

AM8:40 涸沢岳から 白出のコルにある穂高岳山荘の赤い屋根を見下ろす。

涸沢岳山頂から

歩いてきた 南岳から北穂 奥に槍ヶ岳。

2020 09 21 08 37 27 涸沢岳から360°

穂高岳山荘 到着 テント設営後のんびりします。

涸沢のテント場 なんかテントの数が少ない気がするなぁ。

奥穂への登り このとんがりの奥に奥穂高岳があります。

多くの人が奥穂へ向かいます。 やっとこの日は快晴になりました。

この翌朝向けのお弁当を頼めばよかったと後悔しました。

前日の夕方に受け取れるので早朝出発でもいただけます。

2021年 リベンジして購入できました。

この記事は1年後に書いているので この日すごく時間があったのに

何をして過ごしていたのかさっぱり思い出せません・・・・。💦

4日目

奥穂経由 吊り尾根 前穂高 岳沢を経由して上高地へ下山します。

AM5:00

奥穂高岳山荘のテント場を暗いうちから出発して奥穂山頂で日の出を迎える作戦です。

いつかは行ってみたいジャンダルムにも陽が当たります。

奥穂高岳から笠ヶ岳とジャンダルム

奥穂高岳から乗鞍、前穂高方面

奥穂高岳山頂の祠にも陽が当たります。

AM6:00  山頂でゆっくりして

吊尾根を歩いて紀美子平に荷物を置いて前穂高岳山頂へ向かいます。

この辺の画像 動画がありません。。。

AM7:40 紀美子平到着 左下が上高地です。

焼岳 乗鞍方面。

前穂高岳へあと30分ほどの登りですが これもまたまぁまぁの急登です。

AM8:30 前穂高岳に到着。

前穂高岳から1

前穂高岳山頂は広々してます。

歩いてきた奥穂 北穂方面 奥に槍ヶ岳

前穂高から乗鞍 重太郎新道

奥穂から続く西穂の峰々。 ギザギザしてるなぁ。

下山中 前穂から岳沢小屋までは激下りです。

疲れがたまってか転んで滑落する事故が多発する場所なので慎重に降ります。

なんとか無事に岳沢小屋に到着。しっかり休憩しました。

12:20分

この辺まで降りてくるともう暑いですねぇ。

数時間前までいた奥穂高を振り返る。

15:00に上高地バスターミナルに戻ってきました。

あこがれていた大キレットから北穂から涸沢岳の難所も歩いてこられて

楽しい4日間でした。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一気見しました。 (gou)
2021-08-15 11:42:51
お疲れ様でした(一年前ですが)
30km以上歩かれたのかな
ホント体力ありますよね。
私は20代の頃に上高地から一番近い
前穂をほぼ荷物なしでしたので歩けましたが
重装備での縦走は凄いです。
そのご褒美が日の入り日の出の絶景ですよね。
しかし奥穂へ登る方達、凄い人数ですね。
もう忘れましたが昔はそんなに人は
いなかった気がします。
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gouさんへ (なごやか)
2021-08-15 12:55:37
1年間ブログ記事更新をさぼりましたので
雨のお盆休み
暇ですので意を決してさかのぼって記事を上げていきます。

西穂日帰り
伺っておりましたが実際行ってみると
あの急な坂を上り下りは若い時期と言え
すごいです。
私は下りだけでしたが登りはきついなぁと
感じました。
でも山頂からの景色はいいですよね。
返信する
gouさんへ (なごやか)
2021-08-15 22:52:34
すみません
私が間違えてます。
前穂でした。m(__)m
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