福島第一原発では多くの人が命懸けで働いている。自衛隊、消防隊、そして電力を復旧させようとしている東電従業員および関係者の方々。それと比べて東京で安穏に暮らし多分神頼みさえしていない東京電力の患部、じゃなかった幹部には腹が立つ。
テレビで見ていて決死隊の多くが20代の若い人であることが気になった。こんな仕事こそ老人がやるべき仕事ではないだろうか。
多分、多くの人が気分を害する乱暴な主張だとは思う。しかし決死の仕事は老い先短い老人に任せても良いのではないだろうか。これから子作りや育児に励む若い世代ではなく既に授精能力さえ失った老人に任せたほうが合理的ではないだろうか。
放射線被曝によって10年後に亡くなるという縁起でもないことを想定するなら、30歳の人なら平均寿命の80歳まで40年を残して死ぬことになる。60歳の人なら10年寿命が短くなるだけで済む。
引越しや大掃除で一張羅の服を着る人はいない。もう捨てても惜しくない古着を使うだろう。命懸けの仕事に将来がありまだ人生を充分に満喫していない若者を使うべきではないと私は大真面目に考えている。
しかしこれは机上の空論かも知れない。自衛隊の放射能防護服は鉛などを縫い込んでいるために22kgもあるそうだ。こんな重い服を着たら老人は機敏には動けない。危険性が増すことになるかも知れない。
テレビで見ていて決死隊の多くが20代の若い人であることが気になった。こんな仕事こそ老人がやるべき仕事ではないだろうか。
多分、多くの人が気分を害する乱暴な主張だとは思う。しかし決死の仕事は老い先短い老人に任せても良いのではないだろうか。これから子作りや育児に励む若い世代ではなく既に授精能力さえ失った老人に任せたほうが合理的ではないだろうか。
放射線被曝によって10年後に亡くなるという縁起でもないことを想定するなら、30歳の人なら平均寿命の80歳まで40年を残して死ぬことになる。60歳の人なら10年寿命が短くなるだけで済む。
引越しや大掃除で一張羅の服を着る人はいない。もう捨てても惜しくない古着を使うだろう。命懸けの仕事に将来がありまだ人生を充分に満喫していない若者を使うべきではないと私は大真面目に考えている。
しかしこれは机上の空論かも知れない。自衛隊の放射能防護服は鉛などを縫い込んでいるために22kgもあるそうだ。こんな重い服を着たら老人は機敏には動けない。危険性が増すことになるかも知れない。