偽装は3ランクに分けられる。①単純ミス②ミスを隠蔽③捏造。
単純ミスならすぐに発覚する。それは本人が気付かずにやった失敗であり隠そうとする意思も無いからだ。誰かがチェックすればすぐに見つかる。これに悪意は無い。
ミスに隠蔽工作が加わると見つけにくくなる。ミスを犯した時点で悪意は無いが、隠蔽工作は保身であって悪意がある。朝日新聞が初めて「従軍慰安婦の強制連行」の記事を掲載した時は、虚言癖のある吉田某に騙された訳であり朝日新聞も被害者だった。これは情報の選択ミスだ。しかしその後がいけない。嘘と指摘されると強弁に強弁を重ね詭弁の限りを尽くして取り繕おうとした。嘘と認める直前まで「無かったことを証明せよ」などと論理的に誤った非存在証明まで要求する始末だった。この時点で既に、嘘であることを自覚していたと思われる。流石にこれ以上は無理と悟ったから嘘と認めたのだろう。
出発点がミスであれば辻褄の合わないことが沢山見つかる。この時点でミスと認めれば大きな恥晒しにはならない。隠蔽しようとするから問題が大きくなる。14日の朝日新聞は「トルマリンで殺菌するシャワーヘッド」というもし本当なら画期的な新商品を紹介していた。まるで怪しげな通販のようないかがわしい記事だ。記事を信じた介護施設などが購入して被害が広がらない内に、最近ではすっかり人気コーナーになった「訂正して、おわびします」の欄で取り上げたほうが実害も少なく恥の上塗りにもならないだろう。誤ったら早く謝ったほうが良い。
捏造は最初から悪意があるから発覚しにくい。嘘がバレないように予め仕組まれている。旭化成建材の社員による杭工事データの捏造はマンションが傾かなければ発覚しなかっただろうし、ノバルティスファーマ社による高血圧症治療薬ディオバンの臨床データの改竄、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のクライメートゲート事件、そして残念ながら小保方晴子氏らによるSTAP細胞騒動、これらは最初から悪意を持った捏造だったのだろう。だから私も騙された。
情報の垂れ流しがますます目立つようになった。これはマスコミの怠慢であり能力不足の現れだ。官公庁や政治家による誤った発表を報じても「○○が発表したということは事実だ」と言い逃れをする。権威ある人や組織の発表であろうとも鵜呑みにせず批判的なコメントを付け加えるぐらいの情報識別力を持たないようではプロの文筆業者として恥ずかしい。私のような素人ブロガー以下のレベルだ。
単純ミスならすぐに発覚する。それは本人が気付かずにやった失敗であり隠そうとする意思も無いからだ。誰かがチェックすればすぐに見つかる。これに悪意は無い。
ミスに隠蔽工作が加わると見つけにくくなる。ミスを犯した時点で悪意は無いが、隠蔽工作は保身であって悪意がある。朝日新聞が初めて「従軍慰安婦の強制連行」の記事を掲載した時は、虚言癖のある吉田某に騙された訳であり朝日新聞も被害者だった。これは情報の選択ミスだ。しかしその後がいけない。嘘と指摘されると強弁に強弁を重ね詭弁の限りを尽くして取り繕おうとした。嘘と認める直前まで「無かったことを証明せよ」などと論理的に誤った非存在証明まで要求する始末だった。この時点で既に、嘘であることを自覚していたと思われる。流石にこれ以上は無理と悟ったから嘘と認めたのだろう。
出発点がミスであれば辻褄の合わないことが沢山見つかる。この時点でミスと認めれば大きな恥晒しにはならない。隠蔽しようとするから問題が大きくなる。14日の朝日新聞は「トルマリンで殺菌するシャワーヘッド」というもし本当なら画期的な新商品を紹介していた。まるで怪しげな通販のようないかがわしい記事だ。記事を信じた介護施設などが購入して被害が広がらない内に、最近ではすっかり人気コーナーになった「訂正して、おわびします」の欄で取り上げたほうが実害も少なく恥の上塗りにもならないだろう。誤ったら早く謝ったほうが良い。
捏造は最初から悪意があるから発覚しにくい。嘘がバレないように予め仕組まれている。旭化成建材の社員による杭工事データの捏造はマンションが傾かなければ発覚しなかっただろうし、ノバルティスファーマ社による高血圧症治療薬ディオバンの臨床データの改竄、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のクライメートゲート事件、そして残念ながら小保方晴子氏らによるSTAP細胞騒動、これらは最初から悪意を持った捏造だったのだろう。だから私も騙された。
情報の垂れ流しがますます目立つようになった。これはマスコミの怠慢であり能力不足の現れだ。官公庁や政治家による誤った発表を報じても「○○が発表したということは事実だ」と言い逃れをする。権威ある人や組織の発表であろうとも鵜呑みにせず批判的なコメントを付け加えるぐらいの情報識別力を持たないようではプロの文筆業者として恥ずかしい。私のような素人ブロガー以下のレベルだ。