自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

今日こそ片付けるぞ!(雑草)

2023年10月22日 | なかま道志ベース

いつものとおりの道志の朝です。

あの暑かった夏では、何もできませんでした。

外気温は9度でした。

初秋を感じる陽気になりました。

また、早くから動き始めます。

思えば、この夏は暑過ぎました。朝5時から9時半ごろまで朝の4時間くらいしか動けません。その分、野良作業も出来ず雑草は伸び放題で、いくら戦っても勝てる訳ありません。

今回は本腰を入れて戦います!

先ずは、道具の準備です。

草取りガマなどを、サンダーで研ぎました。本来は砥石を使うべきですが・・・。

辺りの景色が映るくらいに研ぎました。いよいよ雑草との決戦です。

暑くも寒くもなく、野良作業日和りです。

農機具小屋も自然にマッチしてきました。よく一人でこんな小屋を作ったものです。

まだ、この時は動けたのですね。苗だった白樺も大きくなりました。10年の歳月を感じます。

さぁ~、決戦の時が来ました。(ちょっとオーバーですが、自分ではそんな感じがします)

有能な家臣が居れば良いのですが、殿と足軽兼用で兵士は私のみです。

昼を挟んで、なんとかこの部分だけは勝利しました。

まだ、他の場所(ブルーベリー畑やハーブなど)の草刈りや耕しもあります。

あとは、エンジン式の草刈り機や耕うん機など、機械が労力を軽減してくれるのでしょう。

辺りも、少し紅葉がかってきました。季節は変わって行きます。

3年前に知り合いの園芸店から処分するハマ菊のポットをいただきました。

今では成長し、このようになりました。(ほかにも育てています)

皇太后の美智子さまも東日本大震災で被災された東北地方で咲いていたハマ菊の力強さが気にいられたようで、皇居で育てているようです。

ここは自分の城であっても、皇居とは異なります。

ヘトヘトで部屋に入りました。

まだ早い時間ですので、干し柿づくりをはじめました。

皮を剥いては、ヘタを焼酎に浸けます。

とりあえず、夜なべ作業は終わりました。

今日、吊るす(干す)予定です。

早朝に吊るしました。

女房からラインで、”何を食べているのですか?”と入りました。

冷蔵庫を開けて、”豆腐やあるもので食べているよ”と返事しました。

送られて来た画像です。

スータータンメン?と書かれています。

これで貧富の差が(主婦と主夫)が分かります。

 

Hiro