たまたま、ウオークマンを聴いていましたら、田中星児さんが歌う「ビュティフル サンデー」が聞こえてきました。
*画像はネットより拝借しています。
なんで、この歌が入っていたのか分かりません。
田中星児さんは「歌のおにいさん」で有名ですが、私はこの軽快な「ビューティフル サンデー」が好きでした。
1976年にこの歌がヒットし、同年の『第27回紅白歌合戦』にも初出場した時代です。他にも「およげたいやきくん」もありましたね。
この時代は何となく不景気で、特に「およげたいやきくん」の、♪まいにち毎日、ぼくらは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ♪がサラリーマンの代名詞のような感じがいたします。
ロッキード事件やアントニオ猪木vsモハメド・アリの異種格闘技戦もあった時代です。
昭和47年に入社しましたがその頃は週6日制で、ある時から土曜日は半日(午前中のみ)になりました。俗に言う半ドンです。
半ドンをご存じない方もいらしゃるかと思いますので語源です。知っている方はご同輩です。
半ドンの語源には、明治時代から太平洋戦争の頃まで、正午に空砲を撃つ地域があり、正午に「ドン」と撃つことからとする説もあります。
いやぁ~ 当時は休みと言えば日曜日だけでしたので、土曜日の出勤が半日は嬉しかったですね。若い方には考えられないのでしょう。ほとんど仕事はせずに退社後は午後から遊びです。人によっては麻雀とか競馬でした。
それがいつしか週休2日制になりました。その後定年となり次の仕事では週休3日です。
更に次の仕事は、適当な時間に出勤し私の世話をしてくれる担当(女性)にじゃぁ~ね!と言って早めに帰宅です。月に2度くらいで全国各地に出張もありました。
新型コロナ発生と同時期にテレワークが実施されアドバイザーの私なんか、ほとんど仕事をしません。そうれでも給料はいただけます。
72歳となって、「ビューティフル サンデー」から「エブリー・サンデー」になりました。
なんか50年間、思いきり走り続けて来て急につっかい棒が出てきて(止まれ!と言われても)つんのめりそうになります。
返って「ビューティフル サンデー」の方が懐かしく思えますし、その時代の良さも感じる現在です。
こうして見ると、変化の無い毎日の「エブリー・サンデー」も辛いものがありますね。
話す相手も草花です。
まぁ~毎日 草花と会話するのも(その成長)楽しいものです。
シャコバサボテンですが、今の時期に移植は不適かと思いますが試みてみました。
そう、この3月に交通事故に遭遇して(被害者)事故調書作成のために、お巡りさんのところへ行って来ました。事故から7カ月目です。
取調室で調書の作成です。
今年は3月の交通事故、4月には母が他界、あのうだるような猛暑続き・・・。ワクチン接種も7回目。いろいろな出来事あって、体力も気力も疲弊しています。
今年もジュエル(宝石)コーンをが出来ました。これらも種から育てたものです。
少な目に植えたのですが、結構 収穫しました。
こんな風にして、どなたかに差し上げる予定ですが・・・。
どなたか欲しい方いらっしゃいますかね?
女房はダンスの練習会に一人で行きました。(私はお巡りさんのところへ)
帰りに夕食のおかずを買ってきました。
どちらも美味しいのですが、特にブリカマは美味かったなぁ~。
こうして「エブリー・サンデー」の一日が過ぎて行きました。
Hiro