パチンコ出玉基準見直しへ(警察庁、射幸心抑制)共同通信47NEWS
【現在の出玉基準を把握しよう】
現在、風営法の施行規則では「1時間の出玉を発射させた遊技球の数の3倍以下、10時間では発射させた2倍以下」と規制されているものを、もっと制限するということになるわけだよね。
そもそも、1分間で100発未満(6000発/時間)の発射制限があるパチンコ台からは、最大で18000発/3時間までしか出玉させてはならないというもの。
まあ簡単に言えば、1発4円の貸玉なら等価交換として一撃7.2万円までといったところがイメージになる。
これを、もっと今回出玉制限するという。
(参考までにパチスロは3600枚/3時間といったところを、これをより制限するということだ。)
【もっと分かりやすい出玉勘定】
ズバリ言うなら、パチンコなら1回の大当たりで期待出来る出玉が、最大1800発程度。
パチスロなら、純増MAXで3.0枚/ゲームといったところだろう。
【着目すべき点は、規制の対象は、いつも出玉側だとするところ】
この出玉基準は、パチンコだと2Rの小当たりや7R程度の中当たりを混ぜることで、なんとか凌いできたが、結局のところ当局にマークされたわけだ。
パチスロもそうだ、Aタイプを除けば、1ゲームあたりの純増枚数を減らすしかない。
でも、多少の射幸心がなければ、利用者はどんどん離れていくだろう。
事実、貴方の周りの地域はどうか?確実に店舗数は減っていると思うし、いわゆる街のパチンコ店なんか、ほぼ姿を消してしまったようにも思う。
店側が、もうやっていけなくなってきている状況なのだ。
だったら、投資額を減らそうという意識は当局側に働かないのだろうか?パチンコなら、発射上限を減らすとか、パチスロならウエイト時間を長くするとかね。
お店側の収入を考慮しているから??
いやいや、大当たり確率を低くして、一回(一撃)の出玉が多ければ、客は粘るはずだよ。
そもそも、そうしたことって何に気を使っているのかなぁ、メーカーかしらね?
公安だって、どこかでオイシイ取引しているはずなのに。
【店は凌ぐために苦慮している】
お店側も必死で経営努力に講じている。
景気停滞やデフレの影響、そして高齢化による客離れ対策として、低レートでの遊戯を用意しているのはご存じのとおり。
企画やイベント告知も禁じられた現在において、まさに薄利多売でやっていかねばならないのに、それでも客を奪おうとしている理由が不明。
昨今のカジノ法案と全くリンクしていないし矛盾だらけだ(競馬場のATM廃止とか、無茶苦茶だよ)。
日本は世界でも類を見ないギャンブル大国だというが、パチンコパチスロは青天井ではないので、カジノよりは依存率も低いだろう。
いろいろ考えられた「娯楽の殿堂」が、ただのゲームセンターになってしまうのなら、もう年齢制限だってしなくていいんじゃないかとも思うぜ。
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