【JALから謎メール】
こちらが先日まで実施していた過度のダイエットを終え、12/14に通院人間ドックを受けてヘロヘロになっている帰り道にJALから見たこともないメールがやってきたんだ。
発送元はJALマイレージバンクとなっており「2021年度FLY ON ステイタス会員の方へ、ボーナスFLY ON ポイント(2021年分)積算に関するご案内」というタイトルだった。
(これがそのJALからのメール。我々にとってはありがたいが、JALにとっては身を削る思いだろうなぁ。)
【要はコロナ禍対応プログラム】
JALにとってはコロナで大損害を被ったわけだから、顧客離れも危惧しての苦策を打ってきたと判断される。
その内容は、超ざっくり言うと2020年度のステイタスに応じて、そのまま継続して2021年度マイル会員の人にはFOPを反映させますというものだ。(厳密には年度途中に脱退していたらダメとか色々ある。)
個人的には、今年度はかなりの財政的出費を負って結果的にそのステイタスをプレミアまで押し上げたため、自動的にサファイア※からのスタートになることはありがたいのだけど、JAL側にしてみたら厳しい台所へさらにキツ~い施策を打つわけだから辛くないわけがないよねぇ。
【ステイタス別フィードバック率】
そのフィードバックについては下表のとおりへまとめてみた。
なお、当該画像は一部JALのHPから画像を引用し、かつ追加工していることをお断りしておこう。
(この表から分かるとおり当方はプレミア会員なので28000Pを頂けることになる。ありがたい。)
【※2022年度はサファイア以上が確定?】
ちょっと説明が不足してしまったけれど、我が方はJGC会員であってプレミアというステイタスを保有している。
また、前述で28000Pをもって2021年がスタートすると述べたが、ひとまず2021年度末まではプレミア会員として過ごすことが出来る。
そのFOP 28000Pはありがたいことだけど、もし、2021年に一度も飛行機に乗らなければ30000Pに達することが出来ず、そうなれば2022年度は当然サファイアの資格を有していないため平JGCへ転落する。
しかし、JGC会員であるということはJALカードの保有所有者であるということ。
つまりイコール、毎年のようにJALが行っている「JALカード会員限定 初回搭乗 FLY ON ポイントボーナスキャンペーン」によって、5000ポイントが初回搭乗時に頂けることにより、自動的にサファイア資格を有すると推測されるワケ。
(ちなみに2019年度はプレミア資格だと8000Pもらえたようだ。)
ゆえに、年明けにGoTOトラベルによる飛行機一人旅を予約している当方は、2022年度はサファイア以上が確定したものと予想できる。(もちろんコロナの関係によって中止または延期する場合もあるので何とも言えないが)
なお、現時点において2021年度における同キャンペーンの発表はないので初回搭乗ボーナスが頂けるという期待は、もしかすると杞憂に終わるおそれは否定できないけれど、2021年度は大きな貯金をもってステイタス修行がスタートできることは大変大きい。
【え??まだ修行するの?】
すみません、そう受け取る方もいらっしゃるかと思うので追加コメントを。
まあそういいながら、今後もプレミアのステイタスを維持するために、あんなキツイ修行を2021年も行おうとは、これっぽっちも思っていない(笑)
まあ過去にも何度か綴っているけれど、サファイアぐらいは維持しつつ、今後の旅に臨もうかとも思っているけれどね。
まだコロナの動向もわからないから、どうするかもどうなるかも不明であることは間違いない。
(最近はJAL機もモニター付きの座席であるものが増えてきた。A350のデビューと同時にモニター付きを経験したのが、つい最近だと思っていたら、先日B788(787-8)に搭乗したらモニター付きで驚いたという。これからどんどん飛行機旅も快適になっていくに違いない・・・ハズなんだけどなぁ。)
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