【宣言解除を先読み】
先の2度目となる緊急事態宣言で自身が予定していた旅程が2本ほど中止になったのはこちらで周知させていただいたとおり。
このことによって、ストレス発散にもなっていた定期的な旅行が出来ない期間が当宣言延長によって延期されることになった。
もうこればっかりは仕方がない。
しかし、どれだけ新規感染者が減らずとも3/7には一旦解除されるとオレは踏んでいる。
じゃあ一都三県に住む当方が、そんな季節であっても旅行に行っていいのか?
と、いうそもそもの問題があるものの、解除直後はおそらく自分のような旅行我慢者が即予約行動を起こすものと考えている。
そうなれば、3月中旬以降は旅行シーズンでもあるから、一気に予約も埋まっていくことが推察できる。
だったら・・・3月中旬には宣言解除がなされるタイミングかと判断し3月後半に旅程を組むことにした。
【コロナで財力ダウン中】
自分の働く職場は、コロナの影響などを全く受けない職種であるのだけど、組織全体としては少なからず影響がある。
よって金額的には月ベースで8%ほどの給与ダウンがあり、なおかつ原則的な支出は変わらないので財布は当然ダメージを負っている。
なおかつ、只今宣言下にある近所の居酒屋を応援する意味も込めて、今まで以上に貢献活動(飲食)を行うことで、結果的にただでさえ少ない財力が大きく削られているため、大きな旅行は出来ない財力となっている。
【強行かつ新鮮がテーマ】
本来なら、潰れた2本の旅行に相当する分の旅程を組んでみたかったが、さすがに前述の理由からそれを断念。
夜行バスを使った一泊三日くらいが限界と感じ、今回旅程を組んでみた。
そうと決まれば、早速予約行動に入る。
2本の旅行が流れたため、JALのポイントが返還されたから、移動の縦軸は飛行機。
だけど、新たな土地に一歩踏み入れた旅程にしないと面白みがない。
そして、唯一の宿泊希望地はいつもの決まっている場所なので、こちらは問答無用で即予約した。
【宿泊地は当然・・・】
この旅はよほどのことがなければ、このまま必ず敢行するだろう。
今回はいわゆるGoto事業に関係なく予約したので、宣言が延長されても粛々とこなすつもりだ。
しかし、自分が宿泊予定かつ愛する街「高山」において、あまり気持ちのよくない話も入ってきたのも事実だ。
それは、観光客を排除している飲食店がちらほらあるということ。
高山が観光の街とはいえ、高山に住む人にとってみれば、旅行者とはコロナを持ち込む部外者と考える人だって当然いるだろう。
なにより、客だけ相手にしていれば充分売り上げが見込めるお店にしてみれば、観光客は招かざる客であることも理解できる。
だからオレは観光客相手がメインの各店舗で今回は過ごすつもりだけど、ALL高山で物事を考えたらマイナスイメージになりかねない問題になる思うがどうかな?
【ひとりごと/コラム】
コロナという時代において何が正解か分からないが、高山(市)は観光の街である以上、観光客と共存するしかないのは事実。
分母が増えれば分子も増えるのだから、外因だけ問題にするのもどうかと思うがどうだろう?
(このリンクに様々な制約があるのか展開ができないブラウザもあるようだけど、この報告書は読んでみるとなかなか生々しいレポートとなっている。観光産業メインで悩む自治体の切実なポイントも垣間見れる。)
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