Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

本当のダイエットを考察!

2009年01月13日 22時11分11秒 | Weblog
ちょっと前の話だが、
なぜ、あのモ○クミさんはダイエットに成功したか?


こんな番組をやっていたという話を人づてに聞いた。
また聞きなので、詳しいことは分からないが、今までオレが聞いてきた中で一番・・・


「そりゃそうだ」


そう納得できるネタでもあった。


そこでオレなりに反芻して、それを紹介しようと思う。
ただし、そのものの話かも知れないので、重複していたらご勘弁を。


-------



なぜ、モリ○ミさんは痩せることに成功したか??



バナナダイエットという名目で行っていたのは有名な話か。
そして、全国的にバナナが売れまくったという現実も。


オレは果物は食べないから、実行することもないし、
流行っていることはやりたくないという天の邪鬼。


しかし、彼女が痩せた本当の理由は違う。
彼女は、朝昼は非常にヘルシーに食べる。


だが、夜は猛獣の如くの量を平らげてしまっていた。
ゆえに、あのようなカラダを構築して、さらに増長したのだ。



さあ、そこでバナナだ。
なぜ、バナナが痩身効果を呼んだのか??



ここまで読んでいる方なら、お分かりだろう。



そう、抜本的に食べる量が減ったのだ。
バナナを食べると言うことで、ダイエットに意識させ、
さらなる意識向上も狙ったというわけだ。


まあ、彼女の場合は、家族の問題もあったと思うが。


人間には、年齢と共に一日に食べる量が決まっている。 (変化している)
そして、ボーダーラインがある。
その量を超えて食べたら、太るよ・・・・っていうボーダーが。



どんなに体を動かそうが、汗をかこうが、食べる量を制限しなければ、基本的には絶対に痩せない。 (薬などを使用の場合は除く)



カンタンにまとめちゃうとこんな理屈。
実に理にかなっていると思う。



ぶっちゃけたら、「食べなきゃ痩せる」ということ。




そして健康的に痩せると言うことの極論は


「ボーダー量に満たない食事を摂り、最低限の運動をする」
これで充分健康的に痩身が可能だ。



考えても見てよ。
究極のダイエットは、胃袋を小さくしちゃう手術なんだぜ。



それを自分の意識下で、胃袋をコントロール出来れば理想なのさ。
その量を食べ続けていたら、自然と胃袋も対応する。



モリク○さんの場合は、過剰な量の食事を摂ることで太っていったため、ボーダー以下の量に食事制限をしたまでなのだ。



うそだと思うなら、貴殿もやってみるがいいさ。
精神的に苦しいぞー


次の日に体重計に乗って、太っていたら、
「昨日の摂取量は、過剰量だった」
こういうことなのだから。


そういう面では、バナナというのは、量の目分がしやすいということもあったろうね。
栄養バランスも良いしね・・・・




■おまけ

白湯ダイエットというのも流行っているようだが・・・・

これはこれで、良い作戦かもね。
詳しくは、白湯ダイエットと調べてみて!


また、「ダイエット」でネット検索して流れていたら、こんなブログも見つけちゃった。
刺激が弱い人は、
クリックしちゃダメだぞー
(面白かったけど)


■蛇足

痩せなきゃイケナイのに食べ続ける とは、どういうことだい??

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病院事情から給付金とは何なのかを考えた

2009年01月13日 12時00分00秒 | Weblog
先日、弟の回復具合を見に病院に行った。


ちょっと調べれば、その病院は、オレの昔の記事で分かることだろうが、あえて語ることは控えておこう。


また、オレの知り合いには、病院勤務関係者や医療関係に従事している人がいたこともあり、ちょっと上っ面だけかも知れないが存じているつもりだ。


年齢的なこともあってか、週に数度は、職場の同僚内でも病院の話題も出る。
ある高齢者が多く存在する病院では、夜中に奇声が聞こえることなど珍しくない・・・・・とかね。



---



さて本題。


病院の多くは、看護師不足だという。
それもそのはずで、あんな過酷で因果な仕事をしている彼らの対価が、全然割り切れていないからだ。


あまり病院に行かない人や、身近に看護師がいない人は実感がないかも知れない。
下半身付随、または全身麻酔などの患者が身近にいれば、よくわかる。
その大変さが。


病院が得る医療報酬を振り分けるに当たって、
医師を始め、看護師(准看など含む)などの給与があまりに少ない。



いつのころからか、健康保険利用者の医療負担が、1割⇒2割⇒3割と上昇してきた。


納税者の感覚として、医療費負担が増加しているのに、どうして病院が破綻していったり、病院に勤務する関係者が報われないのか・・・単純に思う。



まあ、国を助けるための方策だってコトはよく分かっているけどさ。
心理的な問題としてね。
理不尽極まりないと感じている。



余談だが、弟が入院する病院は
静かなところにあって、車で行くにもバスで行くにも、まあまあいい環境である。
しかし、看護師の出入りが激しいという。


医師や看護師らが通うには、不便な環境であり
発散する場所も外食する場所すら近傍にない。
そんなことも理由だと思う。




・・・・そして今日、給付金にかかる法案が、国会を通過する。



住民票を持てない人が救われない。
派遣系労働者だって、急場しのぎかも知れない。


一般人だって、貯蓄に回すほどの金額じゃない。
消費を刺激するような金額でもない。



年金や医療方面に、2兆円を回せないのだろうか?
また、他に、もっとやることがあるように思うのはオレだけだろうか。



----


【蛇足】


弟のことは、今回で当面語ることを控えるものとして。。。。。


ある手術をすれば、この程度復活でき、さらに上向けば・・・・
そんな感じで医者から説明を受け、決死の手術をした弟。


しかし、結果は、医者からの最低限復帰できるであろうと言われたことに全然満たない体で帰還した。


生命への危険はなかったモノの、動くのは、クチと上半身の一部だけ。
リハビリもしているが、おそらく一生寝たきりだろう。
そして、今週、その病院を退去しなければならない。


「介護を控える者による介護生活へのカウントダウンが始まってしまった」


そう日記に認めておこう。
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五体満足 健康であるということ

2009年01月13日 10時01分10秒 | Weblog

ある日、職場の先輩と久々にメールでワンツートークをした。


まあ、ワンツートークというのは、
「1,2往復の会話」という無線用語らしいが・・・・


まさに文字通り、2,3行の文字で2往復の会話だった。
しかし、お互いには充分だといえる近況報告でもあった。


オレは、
自分の家族の現状を語り、自分の将来は介護に終わるかも
と悲観するメッセージを送った。


先輩は、
介護には至っていないが、ご自身を含め、両親・姉についての病院代を担っている
と返信があった。


しかも、先輩自身が相当な難病を抱えており、最悪の場合、身障者になる可能性も潜んでいると言うことで、オレ以上に切実な問題を抱えていた。



不幸自慢をお互いにやり合っても仕方ないので、
お互いがお互いにエールを送ってメールは閉じた。


オレも結婚なぞはおろか、一生家族の面倒を1馬力で面倒見なくてはならない現状に悲観していたのだが、先輩はそれを上回る現状を知り、しばらく天を見つめることしか出来なかった。


その先輩は、オレが最も血気盛んだった20代を陰ながら支えてくれていた人。
それに気づいた頃は、もう彼は入退院を繰り返していた。
その後は、彼に感謝しつつも、逢えば言葉も少ながら近況を確認していたのだが・・・・


オレが、地方にスッ飛ばされてた時も悲しげに送り出してくれた先輩。
もし、最悪の事態となったら、彼の一家はどうなってしまうのだろうか?


・・・・・・


今後の高齢化社会を考えると、ホントに厳しい現実を迎えるだろう。
オレもこのまま、寂しく一生を終えることになるかも知れない・・・・


今の医療制度も悲しい現実であるが、悲観ばかりもしていられないのも現実。
健康に過ごせている人々が、いかに幸せなのかということも現実。


今、オレがいくつかの医者に通っていながらも、五体満足で生活できていると言うことは親に感謝しなければならないな。


---


元気な家族と元気で健康な体をお持ちの皆さん。


貴方は、親に感謝しなければならないですぞ。
そして、ハンディを負いながら生きている人々の存在も知って欲しい。


少なくても・・・・
目に見えて、ハンディを負っている人だと分かる人には、
人道的に接して欲しいと切に願う。


駅に設置されているエレベーターを
健常者が普通に利用したり、先を争って乗り込む姿などをみるのは
あまりに悲しすぎる。


そう、貴方かも知れない・・・・

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月夜を見て思い出したことがある

2009年01月12日 00時10分27秒 | Weblog

今夜は、かなり満月がキレイだった。
オレにとって、月には不思議なパワーがあると思っている。


今日は、二つのことが頭をよぎった。


ひとつは、知人のこと。
まあ、名前も知らない連絡先も知らない水商売の人だ。
職種は、読んでいる方の想像に任せる。


約2年振りぐらいに、ある場所で出くわした。
不思議とお互い憶えているもので、立ち話もちょっと弾んだ。


彼女は、昼間OLで夜は水商売で働いている。
なんでそんなに働くか・・・とか、野暮ったい話はお互いしない。


お互い顔を知っているというレベル。
だけど、お互いは何者か知らないのだ。


共通しているのは、昔はパチンカーだったこととスーパー銭湯好きだということぐらい。
(その昔は、極希にパチ屋でも遭遇したのが面白い)


そんな彼女と久々に出会って、何の話をしたかというのは
①景気の話
②うつの話


それも、一ヶ月昼夜で100万稼いでいたのが、
今では半分にも満たないということだ。彼女談


それでも、両方の職場は辞められない環境であるものの、
どちらもクビが掛かっていると言うこと。


そんな環境下でも、オレに対して
「本指(名)取りに来てよ~」
と泣きつかないのが、彼女らしい。


また、同業者が周辺で軒並み3件くらい潰れたということだ。
お店のマネジャーからは、指名を取るように葉っぱをかけられているようだが。


そうはいっても、景気も景気だし
不景気に強いパチンコ屋も潰れる世の中。
そうアブク銭も発生しない状況で、遊びに来る連中も激減したとのこと。


まさに水商売とはこのことだ。
水もの・・・・ね。


あの20年前ぐらいにあったバブル崩壊時より、危険な状況下という
彼女の談。
まあ彼女もオレと大して年が変わらないから、お客さんらから情報収集した結果からなんだそうだ。



マジなんだなー、この不景気
相当深いということをさらに実感した。




・・・・くっくっく、そしてウツの話題も不思議なものだ。


身近にうつの人間が増えたという。
オレの身の回りもそうだけどね。


景気とウツの人口は、反比例するのだろうか??


ま・・・・・
景気に敏感な商売をしている知人との話を思い出したって記事だわさ。


-----


え?


もう一つ??


ここでも書けないメンタルな話。
ふと、誰かを思い出したのさ。

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人生にモテ期があるのかないのか?

2009年01月09日 18時00分00秒 | Weblog
恋人が欲しい
婚活を始めよう


最近、こんなワードが、あちらコチラで賑やかだ。
大いに結構。
部外者は、静観しておるわい。



そんななか
人生にはモテ期があるというが、それは本当か?


・・・・・というものがYahoo!「知恵袋」へ質問が上がった。
もう一ヶ月以上前の質問である。
この掲示板を最近見つけたため、軽くノーガキを・・・・・


ま、オレとしては興味がないテーマであったが、
ちょっとヒョンなことから「モテ期」というワードでサーフィンしたところ引っかかったことに至り、ふんふんナルホド・・・そう思ったわけだ。

⇒友達からのメールを見て思い立ったのさ




個人的には、この質問回答集を見る前において
同じ質問をされたら、どう感じたか??


おそらく・・・
「モテるヤツはモテる。モテないヤツはモテない。従って万人にモテ期があるワケじゃない」


このように回答すると思う。
そして、オレにあったかと聞かれれば・・・・
「そんなものはナイ。気づく気づかないの前に、絶対ない」



こう回答やね。


以前もカミングアウトしたことがあったが・・・・
・ストーカー被害に遭ったことがある
・オトコの痴漢被害に遭ったことがある
⇒決してモテていたわけじゃないと判断しているが、こんなことを経験済みのオレ。




さて・・・・



ネガティブからポジティブな意見まで、
ふ~~ん・・・と共感してもいいようなアンサーもあった。


オレが納得というか食指が動いたアンサーは

①過ぎてみるとその変化に気づく
②モテるヤツは、いつでもモテる
③もう過ぎてしまったのかも知れないし、これからかも知れない


この3つかな。



女性のカキコもあったが、
あまり気持ちのいい回答ではなかったように思えたな。
「必ずある」
「過ぎたら、もうおしまい」


こういう意見は、現実であっても悲しいと思ったかな。
事実であっても、君らはモテないヤツの気持ちなんて知らんだろうに。



んで・・・・


①過ぎたら気づく
これは、もしかしたら一番現実的かもね。
オレは気づいてもいないから、なかったと判断すべきだろうか?


まだこれからもある!
と希望が持てる、オレの中ではベストアンサーだと思うぞ!



②モテるヤツは、いつでもモテる
これもその通りだろうな・・・・
老人ホームやケアハウスなどでも、イケてる人の争奪戦が繰り広げられていると聞くからなぁ・・・
モテるヤツって、一生モテるんだろうね。


参考までに、モテている人が必ず言う言葉
「恋人を切らした期間がほとんどない(少ない)」
「言い寄る人の対応が面倒」
「嫌いな人から言われても・・・・・」



オレも発言してみたいわ(笑)
嫌いな人からだって、言い寄られたことなど(ほぼ)ゼロじゃ(笑)



③今がモテ期でなく、過ぎたのか?これからか?
この回答は、中途半端でありながら、ポジティブな考え方を残している。
妥当であるが、ある意味では答えになっていないようにも取れる。

しかし、言いたいことは分かる。
オレもそう思うしね。



では、質問者がベストアンサーにした回答は
「心に余裕があったり、
充実した生活、仕事も順調であれば、モテ期は必ず来る」



・・・・そうかい???
それなら、不景気だとモテ期なんか訪れないってコト??
ふ~~ん、違うような気もするけど。




でも確実に言えることって・・・・


『モテない人が、この掲示板へポジティブな回答なんてしないだろうな』

ってこと。
オレは書けないわwww



モテなくたって生きていけるさ
でも、いい人が、いないよりいた方がいい
そんなまとめにしておこう
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宝くじ 素朴な疑問

2009年01月06日 17時35分00秒 | Weblog

今、君はいくら欲しい??


そう聞かれたら、リアルに
「とりあえず1000万ぐらいかなー」


そう答えるであろうオレ。



ただし、もらえるモノなら上限はいくらあってもいいものだ。
今まで、宝くじというと、気が向いたときに・・・・


ナンバーズとスクラッチくじを除くクジについて、希に思いのままに買っていた。
数字希望式なら、クイックピックで。
紙ベースなら、バラで。


確率論は(低学歴のため)詳しくないが、期待確率は、
クイックピックだろうがバラであろうが連番であろうが
変わらないことを知っている。


じゃー
そんなオレは、1000万前後の当選が期待できて、間違って億単位の金を得られるチャンスも目論むなら、どんなクジを買うべきなのか・・・?


宝くじの当選確率
ロトジャパンより引用)



まあ、これによると・・・


1000万前後だけを狙いたいなら、ミニロトが圧倒的に確率が高い。
しかし、それ以上となると、ロト6の方が、有利と読み取れる。


もともと、確率自体が夢を見ているような数字だが、
ロト系なら、自ら数字を決められることから、その夢も近づいたようにも思えるだろう。


やみくもに紙ベースの宝くじを買うよりは、
オレ的に
ロト6を買っていた方が、確率的に欲しい金額を得られる可能性が高い

・・・・こういうことのようだ。



基本的に面倒くさがり屋のオレ。
ロト6もクイックピックで買い続けるんだろうな・・・・
(果たして毎週買い続けるかも分からん)


同じ数字を買い続けているのとクイックピックを買い続けているのでは、
確率は同じだし。


・・・・そっか、それじゃー夢がないんやね
毎週買うワケじゃないから、ピックでいいか・・・・

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「確率変動」と「レジャー白書2008」が気になった

2009年01月05日 16時24分41秒 | Weblog

昨日、パチンコ屋に行って、ふと気になったワード。
「確率変動」


通称、この業界では「確変」と呼ばれる。


パチンコなぞしない人からしてみれば・・・
「意味は知らないけど、聞いたことはある」


こんなトコだろう。
実際に
ウィキペディアで「確率変動」と調べてみると、
あたまっから「パチンコの専門用語」として解説が始まっている。



日本語とは不思議なモノでコレを直訳すると、
確率+変動
ゆえに、変動する確率ということになる。


そして、ありそうなワード「変動確率」と検索エンジンを入れてみると
「確率変動」と同じ答えが返ってくる。


と、いうことは、立派に「確率変動」というワードは、
すでに一つの単語として成立してしまっていることになる。


確かに、通常300分の1のデジパチ機が「確率変動」という権利を得れば、
次回大当たりまで30分の1に確率が変化するから意味は間違っていない。
(例として、一般的なデジパチ機の確率を1/300と仮定する)



そしてほとんどのマシンが、次回大当たりまで持ち玉を減らすことなくプレイできるシステムとなっている。



・・・・改めて凄い権利だと思う。
なぜ、こんなシステムを容認しているのかが分からないが、明らかに射幸心を煽る一つの要因になっている。



そして、この確率変動という意味は、多くの人がこう理解しているはずだ。
『次回の大当たりまで、持ち玉の増減少なく遊べる』



↑このように理解されることが多い。
基本的に大当たりをした後に、確変かそうでないかの判定結果を表示するからだ。



概ね間違ってはいないが、今の時代では、
1/30 ⇒ 1/300 に転落するシステムも備わっている機種も存在するため、大当たりせずとも低確率に転落することだってあるわけだ。
(初アタリの確率が、1/400というトンデモスペック機に多く見られるシステム)



このように確率が変化した場合も、日本語的には「確率変動」しているのだが、
世のパチンカーは、そのように言わない。



『落ちちゃったよー』
『終わったよー』



このように悔しがるのが普通かな。
言葉上では「確変」なのにね。



ちなみに、
1/30の時を高確率、1/300の時を高確率と呼んだりするが、あまり一般的ではない。


パチンコの演出上で、高確率だったり低確率だったりする場合もあるからだ。
最近では、疑似高確率モードなるものを発生(演出)させ、席を立たせないようにする機種も多い。



グダグダになったが
「確率変動」ってワードを作り上げたこの業界って、凄いなー
そう感心しながら、昨日はパチンコに勤しんでいたというわけさ。



---昨日の結果?
約8時間ほど遊んで、4Kのマイナスだから、いいとこじゃない?


時間制のゲームセンターに行ったって、それ以上のお金を取られちゃうモンね。
時間あたりワンコインで遊ばせてもらったさ。


-----


■ 蛇足


財団法人 社会経済生産性本部 が調査した
「レジャー白書2008 ~選択制投資型余暇の時代」
これによると・・・


ギャンブル系を趣味とする人口が、顕著に減っていることが分かる。
公営競技とパチンコ関連を含めて、昨年比-8.5%というから驚きだ。


しかも、パチスロ機の新規制の影響で、パチンコ産業が4.5兆円も落ち込んだと、明記されている。


景気の問題もあるとは思うが、
国の政策一つで、一つの大規模産業を潰すことが出来て
趣味人口もコントロールできると言うことが、これでも分かる。


まあ、興味のある方は、その
白書を見てちょーだい、なかなか面白いぞ。
そんな貴方も違った目線で、
レジャー産業の動向を知ることになるぞ!!

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目の色変えてパチンコする年寄達を見て思ったこと

2009年01月05日 14時22分12秒 | Weblog

昨日、実家に親戚が来訪したため、逃げるように家を出た。


正月から遊んでくれるような人もいないので、久々にパチンコへ出かけてみた。
まあ経済的事情から、3千円程度を負けるつもり
昼過ぎから「1円パチンコ」に脱出したというべきか。



その結果や感想は次の記事で語ってみよう。
まず前編として、近年の関連業界についてノーガキを垂れておこうと思う。
(以前の記事と重複するけどね)



相変わらず、パチンコ業界も色々苦しい台所事情から、合法・非合法の攻防戦が公安と続いている。
つまり、表面上は射幸心を煽らないようにしつつ、内面ではギャンブル性の向上に努める
・・・こんな感じか。



「遊パチ」と銘打った低ギャンブル性パチンコ台の“建前上の”普及推進。
要は、低確率低出玉のデジパチや羽モノといったローリスク・ローリターンの台を設置することで、本当の意味で遊技場ですよという看板を掲げているということか。



「ギャンブル性を低くして、長く遊べます」・・・実は、これもオブラート。
その実態は、「遊パチ」と言っておきながらも、ヒドイと5万両/台くらい簡単に持って行かれることだってシバシバ見受けられている。


全然、今の時代に沿っていないといえるかも知れない。
さらに、相変わらず400分の1という、トンデモギャンブル機が未だに勢力を持ち、根強い人気がある。


コチラの方は、負けても勝っても「遊パチ」の3~4倍以上での決着が着く
(こともある)。



そんなモンスター系マシンを世に送り出し続けるメーカーの言い分は、
「当たりが少ないということで深い投資諦めてもらう。
・・・しかし、1回当たったら結構でるよ。」



つまり宝くじの感覚で遊んでもらおうという“建前”で生存している。
なんとも、ひどい理由だ。



でも本当にひどい扱いを受けているのは、スロット業界である。
公安への「袖の下への工作」がケチったためなのか、キツキツの規制が長く、そのため曇天の時間が長い。



そのためスロット業界は、製造子会社までこの煽りを受け、不景気の波にも押され、破綻と負担が重なっている。



スロットが流行らなくなったのは、ユルユルのパチンコ規制と異なりガッチガチの規制により、ハイリスク・ローリターンの構図が、ユーザーの中で出来上がってしまったからだ。


(スロットに関しては、手元にマニュアルがないと理解できない機種もあるとのこと。マニュアルを見ながら、パチンコだのパチスロだのっておかしくない??)



店だって、高設定で運営出来ない事情もある。
客確保のための新規入れ替えの回転をあげなくてはならず、1台50万以上もする機器を稼がなくてはならない。



減価償却を考えたら、店も低設定ベースになるわな。
(実際に、パチ屋の利益率を上げないと経営できない、と某店長も発言している)



以前のようにパチスロは、店のドル箱とならなくなったことも大きな理由かも。



以前から、パチスロ業界とパチンコ業界の中では、どっちもどっちという曖昧な裁定が下されていたが、今の時代では明らかに前者の方が優遇されている。



不景気と騒がれ直した時代の少し前から、パチスロ転換期になったのだが、その転換期こそが同業界転落の糸口ともなった。



因果なモノよ。
不況に強いと言われたパチンコ業界。



利益率を上げなければ経営できないパチンコ屋の事情。
実態は、双方苦しいのが現実なんだろうな。
パチンコ店の閉鎖は、パチンコ人口と反比例してうなぎ登りだという統計も出ている。


パチンコ依存症の存在も立派な社会問題だ。
パチンコ人口が減ってきたのも、依存症克服者が増加したものであればいいんだけどな・・・・



抜本的にパチンコ依存症の人間を生み出してしまった環境。
そして、これを病気と認めない世の中にも問題があると思う。



まあ、その前に「ワタシは依存症ではない」と言っている依存症の人が最も危険であるが。



でも単に、パチンカーの性格上の問題で切り捨てて良いモノかと。
オレは、依存症の人間が身近にいただけに、それ以上の言葉はなんとも苦しい。



(依存症率=パチンコ人口の30%、その数は100万人とも400万人とも900万人とも言われている)



ちょっと横にそれてしまったが、
脱税しやすいといわれた同業界でも、普通に潰れていく時代なのだから、
今のご時世って、ホントにヤバイんじゃないかって改めて実感している今日この頃である。




オレも他にいい暇つぶしを見つけなきゃな(笑)
他人から見たら、月に一回未満しか行かなくても依存症に見られたりして・苦笑



-----



引用(出展)


パチンコ依存症からの克服

⇒身に覚えがある人は、ぜひ読んで欲しい。
⇒パチンコ屋店長からの目線で、理論と現実が記載されている。

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妥協ラインは、年収400万超??

2009年01月04日 23時36分06秒 | Weblog

なにげに見ていたテレビ番組・・・・・
「婚活」がナンチャラカンチャラってね。



まあ、酒に酔いながら見ていたので記憶が定かじゃないが
その番組で見て、頭に残っているワードを書き並べてみるぞ。



25~34歳は、いわゆる結婚適齢期と定義

結婚適齢期世代の男性で年収600万超は、わずか3.5%しかいない

女性から見て、候補の男性の理想年収は、600万超であることが多い

女性から見て、候補の男性の妥協年収は、400万超であることが多い




もっと色々あったのだが、記憶に残っていない。
多分、この4項目は間違っていないと思う。



なにがいいたいか??



結婚適齢期で未婚である割合は、25%だそうだ。
つまり、景気と合わせてオトコの収入が少ないことが
未婚率を上げていると言わんばかりだ。



婚活・・・・・・
まず、適齢期世代で彼氏がいない女性は
「結婚活動」が必要だというテイ。



女性は、結婚に対して当然理想を持って妥協ラインがある。
もはや、オンナがオトコを選ぶという説明の前に、その前提で話が進む。



いかに、3.5%しかいないオトコを捕まえようか?
そういう風に見えてきたので、チャンネルを変えた。



気持ちの良い番組ではなかったが、世相を反映していることも事実であろう。
なんか悲しかったわ。



-------



ちなみにオレはどうだろうか。どう考えたか?
(今現在)


①いわゆる結婚適齢期と言われる時代は、年収600万くらいだった。

②いまや、同じ職場にいながら、年収400万はかろうじて超えるまでに下がった。

③そして、結婚適齢期を超えてしまっている。

④オレは、仕掛けられた こんな網に引っかかりたくない。

⑤そもそも結婚する権利を持っていないので、候補にも挙がらないか。



じゃーオレは、女性から見て、何%の可能性を持つオトコなんだろうね。
結婚は出来ないが、そんな数字はチョット気になるわ。



・・・・やっぱりグズグズの記事になってしまったな。



結婚適齢期と言われる男性諸君。
自分は自分の思うがままに、動くべきだぜ。
外野がなんと言おうとも。
(でも、オレのようになっちゃいかんぞ)

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今日は、最高に嬉しいことがあった

2009年01月03日 23時50分11秒 | Weblog
非常に小さいことだが、久々に嬉しいことがあった。


そうだなー
約6,7年振りだと思うぞ。


最近、凹み気味な出来事が多くて、ここにぶちまけようか迷っていたのだが。
(いつか、ぶちまけたる)



皆さん
コンビニぐらい行ったことはあるだろう。


そして
年齢性別ボタンの存在だってご存じだろう。


まあ、簡単に説明すると
①商品を全てスキャン(会計)する
②年齢性別ボタンを押す
③レジが開く


こんなシステムであることは、詳しい説明も不要だと思う。
まあ、ご存じかと思うが、くどいくらいにボタンの説明をしよう。


① 『19』
② 『29』
③ 『49』
④ 『50』



・・・・・と、こんな感じにボタンがPOSレジにあって
男女それぞれのボタンがあるため、8コのキーがあるわけだ。



ちなみに・・・・
① 19 ⇒ 19歳以下
② 29 ⇒ 20~29歳
③ 49 ⇒ 30~49歳
④ 50 ⇒ 50歳以上




ざっくりとしているが、コンビニが得る情報となっている。
雑誌やお弁当など、訪れる年齢層を把握することで、
無駄な仕入れを省こうだとか、様々な情報が得られるシステムである。



ほとんどのコンビニで共通である。
(他のシステムを見たことがない)



勿論、年齢が微妙だった29歳の頃は、店員の押すボタンを・・・・

ちょーガン見


していた(笑)


「29」ボタンを押した店員には、ニコニコしながらお釣りを受け取り
「49」ボタンを押したあとには、ガックリ首を落として帰る。



勿論、30歳になっても、この行動は続いた。
ただし、「49」ボタンを押された場合に限っては・・・・


「少しは悩んで押してくれ」



そう思ったものだ。
これが、35歳を過ぎると、それすら見なくなった。
当たり前だが、迷わず「49」ボタンを押されてしまうことが続いたからだけど。



・・・やっと本題。
もうオチは見えていると思うが最近新しくできたコンビニに
今日は出掛けてみたのだ。


スーパーで様々買った後に、一品足りないためだったのだが。
時間も夜10時前だったためか、客も居なかった。


しかし、入ると20代前半の思いっきりギャルメイクの店員と
30代前半くらいであろう、超カワイイ系の美女が暇そうにしていた。


見た目で判断しちゃイケナイなと思ったことだが
「いらっしゃいませーー」


明るい元気な声が、ギャルから発せられる。
後者の美女もニコニコしていた。


礼節と義理と人情に弱いオレ。
こんなキチンとした挨拶を、久しゅうコンビニで味わったことがない。



なんか嬉しいからたくさん買っちゃおうかしら


オレは単純である。
あまり必要のないカップ麺とか無駄に買ってしまった。
カゴまで使ってしまったりして(笑)


ギャルが袋に入れ、美女がレジを打つ(スキャンか)
ギャルと美人の2馬力で、対応する。



そして、歓喜の瞬間が訪れる・・・・・
なんと・・・・



なんと・・・・
ポチッと押したその先は・・・・


29(オトコ)


うれし涙が出そうだった。
たまには、ボタンを押す操作も眺めてみるものだ。


これから、その時間帯は、
このコンビニをヒイキすることに決めたのはいうまでもない


----


全く関係ないが・・・・


最近、親しいお友達から
「その髪型、いいねー」


この一言もかなり嬉しかった。
童顔ではなくなった年齢になってしまったが、今の髪型・・・


ちょっと良いかも知れん (´ー`)


今、若く見えるのかなー


-----


■オマケ


突然、思い出したのだが・・・・


飲みに行こうとブログの記事で書いてくれた若者よ
飲みに行こうじゃないか


今のオレ、腐りつつあるヤツだけど、少しは君と話すことで
お互い活性化しようじゃないか・・・・
アメーバでのプチメで待つ!!!
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箱根駅伝が日本最高の駅伝レースだ

2009年01月03日 15時47分28秒 | Weblog

東洋大、初の往路制覇=ルーキー柏原が大逆転-箱根駅伝(時事通信) - goo ニュース

箱根駅伝、東洋大が初の総合優勝 早大2位、日体大が3位(共同通信) - goo ニュース




日本には、数々のロードレースがある。
そして、数々の駅伝レースもある。


さらに、大学駅伝も数々ある。
全国区の駅伝もある。


そのため、関東限定の大学駅伝に位置づけられるこの大会は
全国区には及んでいないかも知れない。


しかし、オレ・・・関東人にとっては、
この箱根駅伝を見ないと、正月気分が抜けない。


10人でタスキをつなぐ。
一人は、大体1時間ぐらい走る。


箱根の山に向けて
箱根の山から東京に向けて


----


この競争は、関東以外でも放送されているのかな
そう心配になる。


こんなドラマがあって
そこに行き着くまでのドラマもあって


個人個人の想いがあって
大学の想いもあって


シード権をとる争いがあって
自分自身との戦いがあって


自校のタスキをゴールまでつなぐという夢があったり
往路・復路・総合というジャンルの優勝があったり


-----


いろんなドラマも今年にあり。


中学時代は、陸上部(長距離)だった筆者としては、
これほどまで熱くなれる駅伝競走は他にないと思っている。


そして


東洋大学の完全優勝


感動したぜー
おめでとう!


----


箱根駅伝の公式HPは、なぜかパンクしている
もしくはウィルスにでもやられているようなので

結果などは、
コチラからどうぞ
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2009年の目標

2009年01月02日 16時18分13秒 | Weblog
2009年の目標かぁ


自分と家族の健康かな。
健康であれば、仕事が無くても生きていけるさ。


まずは「無病息災」を祈念しつつ、それを目標としたい。
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2009年 謹賀新年

2009年01月01日 00時48分49秒 | Weblog

事件があまりにも多かった2008年。
せいぜい、宝くじでも大当たりして、本当の意味での・・・


波瀾万丈



と締めくくりたかったが、あえなく・・・
年末ジャンボも撃沈。



2009年。
果たして、どんな年になるのだろうか。


職場と家族事情にだけは、とらわれたくない。



自分は自分の道を歩かせて欲しい。



ふふふ、どうなることやら。


あ、申し遅れてしまったが・・・


この記事をご覧の皆様。
いつも見てくれる皆様。


今後とも、このサブログをご愛顧下さいませ。
gooのIDを持っている方は、忌憚のないご意見もお待ちしております。

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