Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

nobizou的「行きたい・通いたい居酒屋とは」新訂版2025

2025年02月09日 23時59分59秒 | Weblog
【昔から行きたいお店は変わっていない】


自分が最も行きたい居酒屋って、ベースは今も昔も全く変わっていない。
それは・・・


お刺身やお造りがある和食ベースのお店であって、ウイスキー、日本酒、麦焼酎について、それなりの用意があるお店」である。


このMYルールについて、合致するお店は、そこまでハードルが高いわけでもないし、自分の行動範囲においてそれなりに存在した。


そのため、ネット等で見つけたお店には、クチコミなどの下調べフィルターを介したのち、数々顔を出してきたが完璧だと思うお店にはまだ正直出会っていない。



【もうひとつのこだわり&ルール】


そこから先は、いわゆる現地調査によって立地、価格帯、スタッフの人となり」をチェックすることとなり、ふるいに掛けられる。


参考までに、今も顔を出すお店であって、これまで2000回以上通っている居酒屋Aというお店については、①が90点で②が70点の評価店である。


また近年、①が100点、②が80点の評価店を見つけ、これまで定期的に利用している店がある。


仮に、そのお店をB店とすると、やはりいい店ってオレ以外の客の嗅覚によって見出されてしまったのか、すっかりB店はここのところ人気店へと変化してしまった。


B店の発見当初は、まだ春冬のビックイベント時以外、そこまで混雑する店でもなく、なんなら客が自分一人だったこともあるくらいのお店だった。


そのため、当初に感じていた素晴らしいバックグラウンドや居心地が、今やお店のせいではなくて、混雑等によって減退しつつあるのが、やや切なく感じており、もしかして潮時なのかとも感じているのだ。



【お店とは変化するもの】


前々から自分が居酒屋とはクチ酸っぱく声高に申し上げているように「お店の質=客の質」なのである。


A店はともかくだが、あいにくB店は、いまのところ客質が悪くないものの利用者が増えれば様々淘汰されることは必然だろう。


それこそ店長らの努力によって、悪客を排除できで、今のままをキープしてくれたら勿論いうことはない。


むしろB店人気店となって自分が利用しにくくなるのは構わないし、それは勝手ながらお店の黎明期を支えた自負さえあるので、自分にとってそれはうれしいこと。


だから、自分の利用頻度が減っても、お店の客質低下だけは、どうか避けていただけたらと切に願っているわけよ。



【また新規開拓の旅へ】


今一度、整理するとA店は居宅に近いエリアもしくは行動範囲にあるエリアにあるお店であって恣意的に利用するお店であり、B店は野暮用先の土地へ出かける際に合わせて、月イチ~月2くらいの頻度で利用するお店である。


そのB店への顔出しは前述のとおり、もう卒業まで行かないまでも、頻度を下げて今後の利用となることは心の中で決めていること。


従ってB店に代わるお店、いやB店と並ぶお店を現地で探す必要が生じているわけなのだけどねぇ。


実はすでにピックアップ店をいくつか巡ってはいるものの、まあB店と並ぶようなポテンシャル(好みが合う&雰囲気が合う)店には出会っていない。


それほどまで、B店は素晴らしいお店だったのだけど、なかなか「行きたい・通いたい店」って黎明期にあるお店以外には見つからないのかもって考えている。


それは老舗や長いことやっている居酒屋こそ、特殊な客層があって、新参者が入り込める余地が難しいのかもしれないのよ。


そうなると、やはりチェーン店って、割り切って利用できる強みがあるお店として、無難な存在なのかもしれないよなぁ。



 

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