おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

伊勢へ

2011-01-04 00:13:21 | グルメ
おっさんは、毎年正月には母親を連れて伊勢の鳥羽に出かけます。



目的は、伊勢神宮ではなくて、鳥羽から少し車を走らせて、パール・ロードの入り口近くにある「銀鱗」さん。

ここの魚貝の料理が母親のお気に入りな訳です。

もちろん、おっさんも。

宿について少し身体を休めると夕食の時間。

その日の食材たち。



伊勢海老は元気で、脱走を図ります。



捕まってこちらで待機。



まずは舟盛りのお造り。



鯛はもちろん、伊勢海老は甘くておいしい。おっさん的には、サザエのお造りのコリコリしたのが好み。

いよいよ残酷ショーの始まり。

まずは牡蠣から。



生でもいただける新鮮なもの。次には貝類。



ハフハフ言いながら、口に入れていきます。

この間にも、ブリ大根や天ぷらや茶碗蒸しなどが出てきます。







こちらでは、これらの料理もいい味です。

だから食べるほうも手が抜けない。

さて、つぎはアワビ。



コリコリとした食感はさることながら、胆のおいしさはお酒に合います。

いよいよ、メインの伊勢海老。お待たせしました。



身はプリプリで、みそもおいしい。贅沢です。

〆は牡蠣飯。おこげが香ばしい。



このあと、デザートも出て、死ぬ気でいただきました。

お風呂で身体を伸ばし、一杯になったお腹を抱えて就寝。

朝食も手抜きしませんぞ。



おっさんも、妹の座敷わらしも伊勢海老の味噌汁が楽しみ。

これでもかっ、というくらい食べました。

母親は、ここで伊勢海老を食べないと新しい年が始まらないとまで言ってます。

海老を食べているときの幸せそうな顔。お見せしたいくらいです。

また、連れて行ってあげようと思うおっさんなのです。


追記 翌日の昼は、鳥羽駅のすぐ横にある鳥羽1番街3Fにある「グランブルー」でいただきました。

去年にも寄って、おっさん宅のお気に入りの店になっています。

おっさんはエビフライを。



こちらはハンバーグがおいしいので、魚貝で飽食した翌日には最適です。

コメント
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