北海道へ その２

昨日は途中ですみませんでした。

疲れてしまって、キーボードをたたきながら眠りそうになってしまったので、お許しを。

さて、ホテル（札幌グランドホテル）に着いて、すぐに夕食に出かけました。

当然ビールが飲めるところ。

そして北海道の食といえば「ジンギスカン」。

この両方を楽しめる所、「サッポロ・ビール園」へ。



なかなか幻想的です。



このどっしりした風格。



この雰囲気が、おっさんは好きなのです。

雰囲気に酔っているより、ビールに酔いたいおっさんはすぐに店内へ。

早速ジンギスカンを焼きながら、



頼んだのは、「サッポロ・クラシック」



大阪で缶で飲むのとは全く違う、苦味の中にもさわやかさがあるのど越しです。

ちょっと気分を変えようと注文したのが、ラム・ソーセージ。



肉の味が凝縮されていて、ビールに良く合う。

ここでビールも交代。



エビスの生と黒ビールとの、ハーフ・アンド・ハーフ。

両方のいいとこ取りの一杯です。

飲んで、食べて、十分に楽しんだ後、札幌市内をぶらぶら。

札幌に到着したときの雪もやんでいて、定番の時計台もくっきり。



これはすぐ下からのアングル。

でも全体を見渡せるのは、通りを隔てたビルの二階。



こんな風に見えます。

その後中央大通りに回って、テレビ塔を横目に見て、



ホテルまで歩きました。

気温は低いのですが、酔いでほてった頬には心地よくて、この感じがたまらなく好きです。

冬の北海道。

ゆっくり楽しみましたよ（と思っていたのもこの夜まで。次の日はこの「冬の北海道」が牙をむいたのです）。

つづく…