自分でもしつこい性格だとは承知していますが、9月10日に撮ってきた野草、あまりの多さに少々辟易しています。それでも続けるところが粘着質の真骨頂。そのうえ往生際もかなり悪い。
ヤマホホトギスの蕾 これは8月30日に撮ったものです。 ユリ科
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ヤマホトトギス 雨の中で咲いていました。花びらが反り返っているのがヤマホトトギスの特徴だそうです。
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アカネ(茜) 雨が降り止まないのでいつもは行かないところに連れて行ってくれました。そこで初めて見て感激しました。この果実が「茜染め」の染料につかわれていたんだそうです。昔の人は自然との付き合い方が上手だったんですねえ。小さいけれど雰囲気のいい花でした。つる性アカネ科
ミゾソバ タデ科の1年草
シロハギ マメ科
エノキグサ しょっちゅう見る野草だけど、名前は? となると知らない、というのは案外多いですね。そんなのをいくつか集めてみました。この花もその範疇に入りますよね。 トウダイグサ科
イノコヅチ ヒユ科
イヌクグ カヤツリグサ科
アオカラムシ あまりに大きすぎて部分だけになってしまいました。イラクサ科
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アオカラムシ 今日行った福岡城の石垣にたくさん咲いていました。これだけ今日撮りです。