本日、わが愛車(レガシー・ツーリングワゴン)が化粧直しを終えて帰って来た。どちらかと言えば、8703は車の外見等にこだわりが無く、基本的に車は安全に走行が出来れば良いのであって、多少の傷などは気にならないほうである。
今回の化粧直しは、8703の我慢の限界を越えたところまで傷んだためである。2年ほど前にどこかで当て逃げされた傷(右後部)は何とか我慢していたのだが、この冬、凍った雪壁に接触して出来た前部バンパーの擦過傷はかなり痛々しく、ついに化粧直しとなった。
小生は車の扱いに関しては、かなり慎重さに欠けるようで、過去にも背後に電柱があることを確認せずにバックしてみたり、我が家の門柱に触れてみたり・・・いささか自分でも呆れるようなミスを犯している。そこで、今回は決意した。
今後は、車の化粧直しにお金は掛けないこと。そして、常に慎重な運転と丁寧な扱いをすること。出来るだけ車を使わずに行けるところへは、歩いて行くこと。更に、思い切って「車はやめた!」と叫びたいところだが、まだそこまでの決断は難しい。しかし、年金生活者にとって、車は分不相応な代物であると感じている。