今日は久しぶりに中学生の合唱を聞きに行く。当部屋でも何度か紹介している「札幌市合唱教育研究会」主催の「交流演奏会」が行われる。この行事も「合唱研」恒例行事の一つであるが、「Nコン」「連盟コン」に向けて互いに聴き合い、講評(講師野本立人氏)などを参考にしつつ夏季休暇中(札幌市内は今日から夏休)の練習に生かす上で、貴重な機会になっている(であろうと推察している)。
午前の部18団体、午後の部15団体が出演するが、「合唱研」の特徴として(特筆したいことは)、札幌市以外にも門戸を開いていることである。今回も近郊の江別、当別、北広島、千歳、岩見沢をはじめ、遠くは赤平、余市、帯広、函館からの参加もある。このようにして研修を重ねることは、必ずや合唱部の向上、発展に結びつくことと確信している。今後ますます裾野が広がることを期待しつつ、楽しく聞かせてもらう。
午前の部18団体、午後の部15団体が出演するが、「合唱研」の特徴として(特筆したいことは)、札幌市以外にも門戸を開いていることである。今回も近郊の江別、当別、北広島、千歳、岩見沢をはじめ、遠くは赤平、余市、帯広、函館からの参加もある。このようにして研修を重ねることは、必ずや合唱部の向上、発展に結びつくことと確信している。今後ますます裾野が広がることを期待しつつ、楽しく聞かせてもらう。