今朝の北海道新聞朝刊の第一面トップ記事が「岩見沢 局地的ドカ雪」である。「平年の4倍106センチ、道路脇 背丈超す壁」と続いている。昨日から、新聞やテレビで全国的に報道されているので、今更8703が誇大報道をする必要も無いのだが、現地人として実情を述べておくことにした。
昨日午前6時40分、テレビ体操を終えて外へ出てみると、家の前には膝上までの積雪があった。そして、門のところには、除雪車が置いていった雪が山のようになっていた(実際は8703のお臍くらいまでの高さ)。まずは、40分ほどかけて道路から玄関口まで、人が一人通れる程度の排雪を行った。ここまでで一汗かき、空腹感もあったので、一旦家に入り、着替え、朝食を済ませた。
そして、9時30分から、本格的な作業に取り掛かった。入り口の雪塊を除去し、車庫前まで車が通れるようになるまで丁度2時間を要した。11時30分過ぎに家に入り、一風呂浴びてから昼食を済ませたのだが、その間も雪は降り続いていた。この分では、明朝も間違いなく除雪作業ありを覚悟しつつうとうとしていたのだが、何と15時30分頃に、再び除雪車がやって来たのである。
さすがに、今回は朝の十分の一程度の雪量であったが、ほぼ30分の作業を行った。したがって、昨日は総計3時間を超える作業であったのだが、実感としては一日中雪と格闘していた印象であった。そして、今朝も40分ほどの作業が待っていたのだが、丁度、全身の筋肉をほぐす程度の運動量で、ほど良いトレーニングといった感じであった。これだけ雪の洗礼を受けると、開き直りの心境で臨むしかないようである。
昨日午前6時40分、テレビ体操を終えて外へ出てみると、家の前には膝上までの積雪があった。そして、門のところには、除雪車が置いていった雪が山のようになっていた(実際は8703のお臍くらいまでの高さ)。まずは、40分ほどかけて道路から玄関口まで、人が一人通れる程度の排雪を行った。ここまでで一汗かき、空腹感もあったので、一旦家に入り、着替え、朝食を済ませた。
そして、9時30分から、本格的な作業に取り掛かった。入り口の雪塊を除去し、車庫前まで車が通れるようになるまで丁度2時間を要した。11時30分過ぎに家に入り、一風呂浴びてから昼食を済ませたのだが、その間も雪は降り続いていた。この分では、明朝も間違いなく除雪作業ありを覚悟しつつうとうとしていたのだが、何と15時30分頃に、再び除雪車がやって来たのである。
さすがに、今回は朝の十分の一程度の雪量であったが、ほぼ30分の作業を行った。したがって、昨日は総計3時間を超える作業であったのだが、実感としては一日中雪と格闘していた印象であった。そして、今朝も40分ほどの作業が待っていたのだが、丁度、全身の筋肉をほぐす程度の運動量で、ほど良いトレーニングといった感じであった。これだけ雪の洗礼を受けると、開き直りの心境で臨むしかないようである。