21日の件

21日（土）は、古田和吉君との約束を果たす日である。岩見沢市出身の古田君がJTB北海道の社長に就任。社員から「岩見沢出身であれば、焼鳥の三船はご存知ですか？」の質問を受けたが実は知らない。「三船」は古い店だが、古田君の知る岩見沢は高校時代のこと。知らなくて当然とも言えよう。昨年会った時に「一度三船へ行ってみたい」とのことで、「それでは案内しよう」と約束していた。

社長業の忙しい中、彼のスケジュールに合わせて2014年6月21日がその日になったのだが、折角なので彼の故郷へも足を伸ばそうと言うことになり、「宝水ワイナリー」と「雉が森カントリークラブ」をコースに組み入ることにした。古田君の実家は「雉が森」のごく近くにあり、キャデーのアルバイトをしたこともあるとのこと。その実家から3年間岩見沢東高校へ通っていたのだ。懐かしいはずである。「今年中に８０を切れないならばゴルフは止める」と豪語している古田君とのラウンドも大いに楽しみである。