合唱連盟の年間行事は4月から翌年3月までを一期として運営しているので、現在は年度途中ではあるが、暦年の1月、初の行事が15日(日)に行われた。8703は別件があって参加できなかったのだが、昨年に続いて平田稔夫氏(札幌北高校教諭)が講師を務め、多くの人(若者が多かったらしい)が参加し、信長作品に取り組み大盛況であったとのこと。若者の参加は大変うれしいことであるが、近年(に限らず?)、いわゆる一般(中高年層)の合唱人(合唱団)の影が(やや)薄いように感じている。昔の方が一般合唱団(職場も含む)の数も多く、活気もあった様に思う。社会情勢の変化、職場環境の変化等、原因はあるのであろうが、合唱界だけではなく社会全体にとっても好ましい現象ではないと考えている。幼、小、中、高、大、青、成、壮、老・・・と、年齢、性別を問わず、歌声の溢れる社会を目ざして活動してゆきたいものである。
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