じゅうにもんめコンサート

いよいよ、楽しみにしていた栗友会合唱団による「じゅうにもんめコンサート」が近づいて来た。私は過去の「もんめシリーズ」全てを聞いているわけではないが、複数回聞いている（何回聞いたか思い出せない）。その経験から浮かんで来るのは、いつも胸がワクワクするようなプログラミングで、演奏後には「来て、聞いて良かった！」という満足感に浸ったことである。栗友会の演奏会でよくお会いした、故渡部康夫先生が「栗山さん、そして栗友会の演奏はとても勉強になるし、必ず期待に応えてくれる！」とおっしゃっていたことを思い出す。私も全く同感である。