6月21日（土）の予定

（１）10時　　～「宝水ワイナリー」集合　工場見学　試飲

（２）11時30分～「雉が森カントリークラブ」にてラウンド

（３）16時30分～「焼き鳥三船」にて会食

（１）（２）については８７０３の他に古田和吉君（JTB北海道社長）と社員2名参加。

（３）には、プラス地元有志数名が参加予定である。

異常気象

この時期の北海道で雨、雨、雨の日がこれほど続くことは珍しい。5月11日に植えつけたジャガイモ畑もここまで育ったが、この雨では畑作が心配である。

小樽市総合博物館 ミュージアムラウンジ

音の考古学ー楽器の源流を探るーいしかり砂丘の風資料館　学芸員　荒山千恵さんの講演を聞いて来た。以下のような内容であった。

１．「音の考古学」へようこそ

２．日本の絃楽器の源流を探る

　　（１）箆形木製品

　　（２）弥生・古墳時代の「琴」（コト）

　　（３）弾琴埴輪、和琴

　　（４）筑形木製品

３．日本の「音楽」のはじまりを考える



　

14日（土）には辻博之氏の指揮で第九が演奏されます

以下は昨年の記事ですが、1年後のオーケストラ再演は嬉しいことです！

音楽三昧

一昨日は地元小樽出身の指揮者辻博之氏を中心に結成されたThe Orchestra OTARUの演奏を聞いた。道内外から集う比較的若い音楽家たちの演奏は溌剌として新鮮であった。あとは...

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音の考古学～楽器の源流を探る～

表記タイトルの講演が行われる。講師は「いしかり砂丘の風資料館」学芸員の荒山千恵氏。荒山氏は札幌国際大学（在学中は合唱団の団長）から北海道大学大学院へ進み、「音の考古学」で博士号を取得し現在に至る。８７０３は14日（土）の第九演奏会とセットで小樽を訪問しようと思い、ホテルを検索したが難しいようなので、日帰りで行く予定である。