私は、7月18日までは、コーヒーやお茶を普通に飲んでいた。
これらは、もう若いときから飲んでいたので、何十年間もカフェインを取り続けてきたことになる。
で、7月19日からは、カフェインをほとんど取らない生活をしているわけだが、カフェインの利尿作用がなくなったせいか、手がむくむようになった気がする。
特に朝は手がむくみ、こわばりがとても強くなった。
これは、カフェインを取らなくなってから顕著に現れるようになった。
何十年も取り続けたカフェインのせいで、私の体はカフェインに頼り過ぎ、自分で利尿のコントロールがうまくできなくなっているようだ。
これは、しばらく時間がかかるだろう。
今までは、コーヒーやお茶を飲むと、かなり尿が出ていたが、今はそれがないのだ。
体は、何らかの作用を持つ物質を長年摂取し続けると、もともとあった自らの働きを抑制してしまうのだ。
体が自らバランスをとれるようになるまで、手のこわばりも続くと思う。
が、いずれバランスはとれ、良くなっていくと思っている。