色々調べてはいるけれど、まだ迷う部分があります。
考えてみれば、ワクチンがあるからこそ、安心して生きてこれた部分も大きいのです。
結核、狂犬病、破傷風、ポリオなどなど、ワクチンがあるからこそ、安心して暮らせているのだと思います。
昔は、結核で多くの人が苦しみ、亡くなったそうです。
私は麻疹もおたふく風邪も、小さい頃にかかってますので、終生免疫を持ってます。
麻疹やおたふく風邪は、健康な子供であれば、かかっても治るので、ワクチンはいらないように思います。
ただし、小さい頃にかかれば重症化しないのに、大人になってからかかると重症化する場合があるようです。
今は、ワクチン接種で、麻疹やおたふく風邪の子が周りにいないので、それを考えると、やはりワクチン接種が必要でしょう。
インフルエンザも、若くて健康であれば、ちゃんと治るので、ワクチンはいらないと思います。
水疱瘡もかかっても軽く済みますが、ウイルスは体に残り続け、歳をとってから帯状疱疹が出たりするので、これは要注意、ワクチンやった方が良いのかもしれません。
HPVは、男女とも生涯1人とだけしか性的な関係を持たなければもらわない病気だったはずなので、そこを考慮して、ワクチン接種を考えるのが良いかと思います。
全ては免疫力が一番大事です。
で、新型コロナは、20代30代の若くて健康な人は、かかっても治るので、リスクのあるワクチンはやらなくても良いように思います。
ただし、歳をとると、やはり免疫力は下がるので、肺炎の事も考えて判断しなくては、と思います。
自分の免疫力がどのくらい強いか、今までどんな感染症にかかったことがあるのかを考えて、判断しなければと思います。
ワクチンも怖い、でも新型コロナで悪化したらもっと怖いのです。
それから、色々ネットで調べたけど、ワクチン反対派の意見の中には、根拠のない情報も多くあり、たくさんの情報を調べてまとめていくうちに、嘘か本当か、なんとなくわかるようになるようです。
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