遺伝子をあれこれと操作して作ったmRNAワクチン。
私達人間の免疫細胞からの攻撃を受けなくするために、mRNAのウリジンを修飾したのだとか。
修飾しないと、なかなかうまくスパイクタンパク質が作れないらしい。
ということは、mRNAは私達の免疫細胞をうまく騙したという事になり、それがどんな影響を免疫細胞に与えたのかわからない。
私達の科学は、遺伝子をあれこれ操作することはできるのかもしれない。
しかし、だからといって、人体の事、免疫の事、ウィルスの事、まだまだ科学はなにも分かってないではないか。
人工的に作った遺伝子が体の中に入ってどうなるのか、本当に科学者は解明できていたのだろうか?
あまりよく分かっていないのに、遺伝子をワクチンとして体に入れている。
考えただけでも、とんでもないことのように思う。
人体は、人間が及びもしない奇跡的なシステムでできている。
そこに、わけのわからない遺伝子を注射するなんて、その奇跡的な人体の仕組みのバランスを崩すだけのように思う。
私はやはり、ワクチンに遺伝子は使ってはならないと思う。
生ワクチン、不活化ワクチンなら理解できるが、遺伝子はまだまだ未知の領域なのだ。
というか、遺伝子は神の領域であり、それを下手に操作してはならないと思う。
人体はコンピュータでも機械でもないのだ。
私も一回mRNAワクチンを受けたので、どのような影響が残ったのか気になっている。
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